サラリーマンのためのサバイバル術! 会社で自分の味方を増やす方法

会社組織で出世するために考えなくてはならないのが、自分の味方がどれだけいるかということでしょう。いったい、今の自分には、支持してくれる上司や同僚がどれだけいますか? 今回は、『入社1年目から使える「評価される」技術』から会社で自分の味方を増やす方法をご紹介します。


■他人の間違いを指摘しない

人は間違いを指摘されるのが大嫌いな生き物なので、間違った考えの上司がいたとしても、あえて指摘することは得策ではありません。相手に自分の「正しさ」を強要しても相手は変わりません。人は自分の考えを変えようとされると、余計に変わるものかと決意してしまうことがあるからです。そもそも、何が「善」で何が「悪」か、という定まったものはありません。そのため、唯一無二ではないものには固執せず、柔軟に生きていくことが求められるのです。

■他人の気持ちを詮索しない

コミュニケーションの基本は相手の立場に立って考えることですが、相手が何を考えているかわからないときもあるはずです。聞くのが恥ずかしいから、結果が不安だからという理由で、他人の気持ちを聞かずに、無駄に詮索することで悪い方向へ悩んでしまうこともあります。相手の考えていることがわからなければ、勇気を出して相手に聞いてみるのが良いでしょう。

■評判なんて気にしない

人は基本的に自分に自信がないために、何かあるとすぐに悪い方向に考えがちです。特に、人間関係で疲れているときなどは、物事を悪く解釈しがちです。けれども、人の意見を気にしたところで何も変わりません。

また、魅力のある人や何か行動を起こす人は、注目を浴びる一方で、反感を買うこともあります。批判に対して感情的になって怒るのは無駄な行為に過ぎません。意見が食い違うごとに反論していると身が持たないので、意見は意見として「受け入れる」ほうがいいでしょう。言い訳や自己弁護をせずに、批判の中で反省すべき点があるかどうかだけを確認し、あとは放っておきましょう。

■自分がたくさんの人の味方になる

味方をたくさん作るためには、まず自分からたくさんの人の味方になってあげましょう。成功する人と、そうでない人の違いはほんのわずかで、先に与えるか、先に求めるかの違いだけと言っても過言ではありません。ビジネスで成功している人は、まず与えているのです。

また、「仕事ができる人」とは、実際に仕事が正確で速い人のことではなく、周りの人から仕事ができる人と思ってもらえる人のことです。自分のことをよく知らないプレゼンテーションの場や就職の面接など自己主張する「場」では、当然自分をアピールすべきですが、会社や家庭など自分のことをよく知る人ばかりの場では自分のアピールは控えめにして、手伝ってくれた人や一緒に仕事をした仲間を周囲にアピールしたほうが結果的にはいいのです。

一人では出来ないことも、協力者がたくさんいることで不可能が可能になります。自分のためにも自分の味方を増やしてみてはいかがでしょうか。

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