人を見抜く方法とは?

人を見る目というものは常に身につけておきたいものです。しかしながら、それはなかなか一朝一夕に身につくスキルではありませんよね。そこにおいては、ある程度の力というものが必要になり、さらに感覚も大切にしていかなければいけません。

どうすればいいのか?

臼井由妃による『人を「その一瞬」で見抜く方法:マネーの虎が明かす「一見いい人」にダマされない技術』(さくら舎)は実践的な人との向き合い方について記された本です。本書の著者は名物番組として知られる『マネーの虎』(日本テレビ系)の出演者として知られた人物です。そこにおいては多くの参加者が登場し、著者もほかの社長たちに同じく厳しくも温かい言葉を向けてきたと言えるでしょう。

細かい部分も

著者は、人を見抜く時にその仕草に注目すべきだと説きます。それはどのようなものかといえば単純作業ひとつとったとしても一流の人と二流の人で違いがあると言っています。そうした小さい部分、細かい部分にこそ、その人のすべてが表れるのですね。さらには「寂しい人にはずるい人が寄ってくる」といった誰もが身につまされる話もあるのではないでしょうか。著者の哲学が詰まっているとともに、あらゆるシチュエーションに応用することも不可能ではない内容が本書にはあると言えるでしょう。そこにおいては、それだけ多くの人に出会ってきた、そしてその中で失敗してきた著者の経験が生かされた深みのある本だと言えます。