会社が人生になっていませんか? 40代のためのスターティングノート

不惑の年:40歳。40歳は人生の折り返し地点と言われています。40代の方々は振り返ってみて、今までの人生はどうでしたか。また、40代というのは定年後の生活を意識し始める年齢です。豊かなセカンドライフを送るには人生を振り返りつつ、残りの人生をどう生きていくのかを考えてみる必要も出てきます。これから豊かな人生を送るためにはどうすればいいのでしょうか。


会社=人生?!

「会社こそが人生」「仕事こそ全て」と考えている男性は多いです。現実として、仕事に溺れて家庭が崩壊するドラマは未だリアリティを持ち共感を呼び続けています。加えて、定年退職後の熟年離婚率は年々上昇しています。その理由は、「会社で仕事をすること=人生」となっているからではないでしょうか。

やりがいを仕事にしか見出だせない人は60歳を過ぎた頃、

何をすれば良いのか分からない

自分にとって何が大事なのか

が分からなくなってしまう傾向にあります。

定年前に考えるべき2つのこと

1. 経済面の棚卸し

40代を過ぎると自分の出世、給料の行く末がおおよそですが見えてきます。下の世代には申し訳ないですが、場合によっては会社にしがみつき「このまま逃げ切る」ことも可能なのです。

また、老後の必要経費の計算も不可欠です。定年後に最低限かかる費用は今の時代、ネット上には沢山の事例やデータが転がっているので簡単に計算できます。

日本は年金制度があるので退職後でも収入があります。収入の計算も容易にすることができるでしょう、

2. 志の棚卸し

金銭面と同様に大事なのが自分の志です。「何のために働くのか」の答えが

会社のため

だったりする人は退職後にすることが無くなってしまいます。

自分がやりたくてたまらないこと

」や「

やりたい(ということにしている)こと

」をするために働いてきた人は迷いません。ですが、そうでない人は自分が何のために働くのか自分と向き合って考える必要があります。

また、仕事以外で付き合う人はいるのか、協力してくれる友人はいるのか、家族はどうなのかなども考えておく必要があります。

こういったことを考えるきっかけはあちこちに存在します。ただ見つけられていないだけのこと。それを見つけることで己の人生がより深みを増していくものとなるでしょう。

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