秋入学のメリットは?

大学などに9月に入学する秋入学を導入する議論が本格化してきています。秋入学にはどのようなメリットがあるでしょうか?


暑い夏が休み

秋入学を導入すると、直前の6~8月は、現在の日本の大学でいうところの春休みのシーズンとなります。一年でもっとも暑い時期に長期の休みが生ずることになります。暑い時期というのは、どうしても勉強に集中する効率が落ちてしまいます。そこで、このシーズンを休みに充当させるということは、メリットと言えるかもしれません。現在の制度だと、夏休みは存在するものの、7月下旬まではテストなどが続いているため、夏のシーズンをそのまま休みに当てることができれば、良いかもしれません。

ギャップイヤーを使う

さらに、現在秋入学は大学のみに実施されようとしています。そうなると、高校を3月に卒業してから、9月に入学する間までに、半年ほどの猶予期間が生ずることになります。この間をどう活用するかというのが、日本において秋入学を導入する議論に含まれています。海外への短期留学やアルバイトなど、さまざまな用途があります。高校の卒業生が自発的に見つけるように、何かしらのきっかけを与えるようにすると良いかもしれません。若い時期の半年という期間はとても貴重なものです。そのため、大学側がサポートするような体制は必要となるでしょう。

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