かつての大学の年度末試験風景

1月は受験シーズンのスタートです。しかし大学では年度末の試験が行われています。卒業論文などの提出なども求められることがあるでしょう。これまでの1年間の集大成、もしくは4年間の総仕上げというべき力量が問われる試験でもあるのです。


かつては4単位

現在、大学の多くは2学期制が取られています。春と秋に分けられ、それぞれ試験が行われています。基本的な教科の単位は1単位、もしくは2単位となります。しかし、かつては通年で4単位という制度でした。

そのため、出席を取らない授業で、前期にも試験を課さない授業の場合は、1月になって初めて授業に出るといった風景も見られました。授業の前には、何が出るかを教えてくれたり、あるいはこれまでの総復習をやってくれるていねいな先生もいるからです。

それでも単位に

持ち込みOKの授業の場合は、あれやこれやの参考書を積み上げたり、あるいはノートのコピーを探しまわる風景が見られました。さらに、ノートのコピー不可という場合は、コピーされたものをノートに貼って取り繕うといった風景もありました。その場で知識や情報を吐き出すだけなので、身についているとはいえないのですが、これも大学にある風景の一つだったのです。

それでも、それなりのものが書ければ4単位がもらえるというのがかつての大学にあった風景です。現在は演習形式の授業などが増えていますし、出席を重視する傾向にあるので、こうした風景はあまり見られないのかもしれません。

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