大学卒業式、欠席する理由は?

3月は卒業式のシーズンです。そこにおいて、もっとも遅く卒業式が行われるのが大学です。一般的には3月の20日から、25日ぐらいの日時にかけて行われることが多いようです。この大学の卒業式は中学や高校の卒業式などと比べて欠席をする人が一定数います。これはなぜでしょうか。

行かなくても卒業可能

大学は卒業すると学位記と呼ばれる証明書がもらえます。こちらを卒業式への参加は必須ではありません。卒業式以降の日時であっても大学の事務所へいけばもらえます。そのため、卒業式に行かないという人もいるのです。

引っ越し済み?

さらに大学の卒業式ーズンというのは3月下旬に行われるため、すでに実家へ戻っていたり、新しく就職する土地へ引っ越しが済んでいる場合も多くあります。そうなると、大学の卒業式へ行く場合には、往復で数万円の交通費がかかる場所といった場合も少なくありません。そこで行かなくていいやとなってしまう人もいるのかもしれません。

新人研修がはじまっている?

最近では、すでに3月中から、4月より入社する会社の新人研修がはじまっている場合もあります。さらに実際の研修がなくとも、何かしらの課題が出ているといったこともあるでしょう。そうなると、研修や課題をこなすのに精一杯であり、大学の卒業式に出席している余裕がないといった場合もありますね。

会わなくなる

大学の友人というのは、卒業後就職すると職種がバラバラになります。必ずしも平日の夕方に仕事が終わるとは限りませんし、土日が休みとは限りません。住んでいる場所が異なる場合には、さらに会う時間がなくなってくるといったこともあるでしょう。そうした事情を考えれば、大学の卒業式というのは、顔を合わせられる最後の機会といったこともあるかもしれません。やはり記念行事ではあるので、時間の都合がつく人は行くのが良いのではないでしょうか。