学歴詐称を見抜くには?

2019年4月に、東京大学卒業を自称していた人が実際に入学歴も卒業歴もない学歴詐称をしていたことが話題となりました。学歴詐称をしている人というのは世の中にはそれなりの数がいるものと思われます。特に新卒ではなく中途採用などで会社へ入社した人は、卒業した大学の卒業証明書や成績証明書などを求められなかった経験があるのではないでしょうか。それならば詐称をしても良いのではないか、ばれないのではないかと思うかもしれませんが、これは問題です。

なぜバレるのか

学歴詐称をする人というのは、質問をするとバレてしまうものです。実際に、東京大学を卒業していたと自称していた人は、東京大学を中退していた人が質問を重ねることによって嘘が露呈しました。まず、入学年や、取っていた授業、文化系ならばゼミナール、理科系ならば研究室、卒業論文のテーマなどを質問してみると良いかもしれません。やはり、それらのことはまったく忘れてしまったといったことはないものですから、そのあたりについて訊いてみるとよいでしょう。

卒業したかどうか

さらに大学に入学したものの、中退もしくは除籍をしているにもかかわらず、卒業したと詐称する人もいます。あるいはあいまいに言葉を濁す人もいますから、そのあたりについては卒業をしたのかどうかをストレートに問うて見ても良いでしょう。さらに最初から中退している人は「ほとんど学校へ行っていないからわからない」「すぐやめたからわからない」といったはぐらかしかたをすることもありますので注意が必要です。