夏休みなぜ40日?

小中高校などの夏休みはおよそ40日間あります。これはもっとも長い地域によるもので、一方で寒い地方などは冬休みが長い代わりに夏休みが短いというところもあります。ところで気になるのは、この日数でしょう。なぜ40日もあるのかということですね。夏休みというのは、とても長いですよね。特に少年時代などは、この時間が永遠に続くのではないかといった感覚にとらわれる人もいたのではないでしょうか。あるいはきりよく、8月いっぱいを1ヶ月休みにするといったこともあってもよさそうですが、なぜそうしないのでしょうか。

なぜ40日なのか?

まず夏休みが長い理由としては暑さ対策があります。暑い時期というのは倒れたり、具合が悪くなる人が続出します。今でも公立学校には冷房がついていないところがほとんどですから、授業に集中できないのです。税金をかけてこうした設備を整えるよりは、家にいてもらった方が好都合といったこともあるにはあるでしょうね。

集中して何かをする

さらに夏休みには集中して、何かをやる時期にぴったりですね。勉強の予習復習や、あるいは夏休みで差をつけるといったことは昔から行われていますから、そうしたインターバルの措置としての夏休みというのが用意されていると言えるでしょう。そうして考えてみると夏休みというのは長いようでいて、きちっと効率化にかなっているとも言えるかもしれません。やはり制度というのは無駄を感じるようでいてうまくできているものです。