伝わるレポートの書き方とは?

大学生になると、これまでとは違い、レポートの課題が出されることが多くなります。このレポートというのは非常に厄介な存在です。論文まで格式張ったものではないにせよ、単なる感想文といった類のものでもありません。わかるようでわからない、レポートとはどういったものなのでしょうか。


伝わるレポートが必要

レポートにおいて重要なポイントは読む人にいかに的確に内容を伝えるかということでしょう。そこにはレポートの採点者である大学教員との文章を通じたコミュニケーションがあると言えます。どこまで丁寧に書くか、伝わるように書くかというのがひとつのポイントであるのです。都筑学による『大学1年生のための 伝わるレポートの書き方』(有斐閣)は、そのようなレポートの書き方に関する本です。

課題に対する応答

レポートというのは、自由なテーマで書いていいというものはほとんどありません。ある程度は課題やテーマが設定されているものです。いわば与えられたテーマに対し、そこからどのように文章を展開させていくかということが重要なのです。さらに、内容を一貫させる、整理させる、厚みのある文章を書くこともそこでは大事なこととされていますから、多面的な能力が必要になってきます。

ビジネススキルにも応用可能

本書は大学1年生のためのレポート入門書として書かれたものですが、これはビジネススキルとしても十分応用が可能であると言えるでしょう。社会に出れば、様々な場面で文章を書くことが求められます。相手に伝わる文章をどのようにして書いていくのかが記されている本書を読めば、そういった場面でも悩まずに対応できるようになるでしょう。

    
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