出産後の最初の3ヶ月間って育児生活が大変って本当?

出産後の3ヶ月間は大変という話を聞いたことはありませんか? 実際、赤ちゃんの首がすわるまでの3カ月は少し大変です。育児のトライアンドエラー期間を乗り越える必要があるのです。


くにゃくにゃ赤ちゃんの世話は大変

新生児と呼ばれる1ヶ月半を過ぎても、まだまだねんねの赤ちゃんです。首もすわっていませんし、夜中の授乳や1日数回のうんちは続きます。3,000gで生まれた赤ちゃんは、すごい生命力を発揮して、3カ月間のうちに6,000gと、2倍の大きさに成長する子もいます。

生後3カ月ごろに首はすわりますが、それまでは抱っこをするにも気をつかいます。1日に何度もおむつ替えをしないとおしりがかぶれるし、夜中の授乳も続きます。最初の3ヶ月に生活がキツイと感じる最大の要因は、赤ちゃんが夜も泣いて授乳をしなくてはならないからではないでしょうか。

昼も夜もすぐにおなかがすく赤ちゃん

おなかがすいたら赤ちゃんは泣きます。生後間もない赤ちゃんの胃袋は、マカダミアナッツくらいのサイズしかありません。胃に母乳が入っても、すぐに消化してしまいます。そこで、「さっき胃に入った栄養分は、消化吸収が終わりました。次を入れてください」と要求して泣くのです。

この時期はまだ、昼間起きていて夜眠るというリズムができていません。昼間はたっぷり寝ていたのに、夜になると目が覚めてしまう赤ちゃんもいます。その赤ちゃんのリズムに合わせて生活する場合も、キツイと感じてしまう一因になるでしょう。

母親は、妊娠後期になると、夜中に何度も目が覚めることが多くなります。これは産後の授乳のために短期集中睡眠ができるように、体が練習してくれているのです。産む前から、短い時間に深く寝るという体のリズムができているので、赤ちゃんのリズムにもうまく合わせられるでしょう。

夜中の泣きにどう対応する

でも、パパは体の中に赤ちゃんがいたわけではないし、夜中に何度も赤ちゃんが泣いて授乳するたびに起きるのはつらいと思います。だからといって、「なんで、泣くんだよ」と不機嫌にならないようにしましょう。それは妻だって言いたいセリフです。

妻のほうでも夫を起こすのは悪いと思って、寝室を別にする人もいるようですが、実際は隣に寝ていても爆睡していることのほうが多いようです。この時期の赤ちゃんはそんなに大きな声では泣かないからです。

ただし「夜中に泣いた赤ちゃんをいっしょにあやしてくれた」「眠い目をこすってミルクを作ってくれた」という夫は、のちに妻から大いに感謝されることをお忘れなく。毎回とはいかなくても「ずーっと知らんぷり」は考えものです。

しばらくは睡眠時間が確保できないキツイ生活が続きますが、3ヶ月を過ぎたころから、赤ちゃんも夜は眠るという習慣ができてきます。そうすればちょっとひと段落という感じになりますので、それまではがんばってくださいね。

赤ちゃんの首がすわるまでの3ヶ月間は、妻ものんびりさせるようにしましょう!

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