出産は女性だけのものじゃない。良い家庭を育むイクメンのためのススメ

「出産・育児=女性の仕事」という旧来のステレオタイプは崩れ、今や男性が積極的に子育てを手伝う時代です。出産や育児という大変な作業を夫婦の足並みを揃えて行うことが求められていますし、望ましい姿でもあるという認識が広まってきて、育児休暇を取る男性も少し筒増えてきています。そこで今回は育児をする男子という「イクメン」へのススメをご紹介します。


■出産は夫婦の共同作業

出産は時に命の危険も伴う、不安な経験です。そのため、ホルモンバランスの影響もあって母親は情緒不安定になってしまうもの。そうした母親の心配に対して、父親は具体策を出すのではなく、母親に共感してあげることが大事になってきます。

また、妊娠の検診には父親も一緒に行ってあげましょう。エコーで赤ちゃんの動いている姿を見ることで父親としての参加意識をもつこともできます。病院から、生活上の注意事項について二人で確認することもできます。

■父親が育児に参加するメリット

もちろん父親が育児に参加するメリットはあります。父親が育児に参加することで、子どもの脳の発達が良くなり、思考力がつくと言われています。また、子どもは社会的なつながりを意識して、他人と共感する力を育むことも出来るようになるのです。
また、育児に協力的な父親は、周囲からは子育てに熱心な父親としてみなされるため、些細なことであってもちやほやされることも。

■イクメンが気をつけたいこと

母親と比べて、父親は子どもが生まれても生活があまり変化しません。そのため、母親がSOSを出していたとしても気付かないことが多いのです。また、得てして母親に対して、こうした方がいいという提案をしてしまい、母親をイラっとさせてしまいます。母親だってわかっているし、我慢してやっていることもあるので、お互いのことを気遣いながら育児を行いましょう。

また、父親の場合、赤ちゃんに大泣きされた時など、自分のイメージとかけ離れるので精神的にこたえることもしばしば。過度に高いイメージは持たないほうが良いでしょう。 

小さいお子さんを持っている方や、お子さんが生まれる予定のある方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

「赤ちゃんはなぜ父親に似るのか―育児のサイエンス(竹内 薫)」の詳細を調べる

    
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