大人から子どもへ伝えておきたいこと

いじめによる自殺事件が発覚し、そのいじめの内容に驚愕させられました。こうしたことが二度と起こらないようにしたいもの。非常に難しい問題に直面しています。大人として子どもに何を伝えればいいのか、あらためて整理しておきたいことをまとめてみました。


■「3年間くらいは捨ててしまいなさい」

子どものうち、特に思春期の頃は「今しかない」と考えがち。けれど子どもには限りない未来があることを大人はわかっています。だから、今悩んでいること、今がダメだと思いこんでいる子どもたちに何度でも話したい言葉です。学校の勉強など、やるべきことはやらなければいけませんが、今がすべてでないことがわかれば、もっと頑張れるという子はいるでしょう。

■「一番になってはいけない」

逆説的ですが、競争するなと言っているわけではありません。成績、スポーツ、なんでも結果的に一番になることは素晴らしいですが、ここで言いたいのは「何事も自分との闘い」であるということ。競争するべき相手は、自分自身なのです。

■「いま見えているものは見えているとおりではない」

甘い言葉に騙されてしまうことも多いのが子ども。表向きに見えていないことを軽視しがちなのも子どもです。大事なことは、いつも裏側の見えないところにある。名作『星の王子様』にある「かんじんなことは、目に見えないんだよ」という名セリフを思い出します。

今、大人になった自分が子どもの頃の自分に何か言えるとしたら、あなたならどれを選びますか?子どもの言葉として、はるかぜちゃんこと春名風花ちゃんが新聞に寄稿した内容も反響を呼んでいます。大人びた発言が多いと言われているはるかぜちゃんですが、やはり内容は子どもの心そのものではないのかなと思います。

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