なんとなく卒業しない大学生活とは?

大学生の人や、かつて大学に通っていた人に共通する感覚として「なんとなく」というがあるのではないでしょうか。いまや大学進学率は50%を越えています。そこにあるものは、ただなんとなく大学に通い、なんとなく卒業し、なんとなく就職するといったものです。いわば社会に流されているような感覚があることは確かでしょう。

なんとなく卒業しないために

そうした怠惰な学生生活とおさらばしたいという人におすすめなのが森川友義による『改訂版 大学4年間で絶対やっておくべきこと なんとなく卒業しないための50のルール』(KADOKAWA)です。本書では大学生活がただなんとなく過ぎていかないためのルールが記されています。

なぜルールが必要なのか

大学というのは自由な空間であると言われています。確かに勉強をしなくても何も言われませんし、そのまま留年や中退に至ってしまう人も少なくありません。そうしたところまでを含めて大学は自由だとはよく言われますが、ある程度のルールといったものは必要でしょう。本書はそのためのルールを教えてくれるものです。それはもちろんお説教めいたものではありません。まず、自分がどうすればいいのかといった段階で立ち止まっている人に向けてプレゼンされるものだと思うべきでしょう。

独立独歩は難しい

もちろん、ルールに縛られたくないし、自由な生き方をしたいと考える人は少なくありません。特に大学生世代ならば、新しいビジネスをやりたいといった思いもあるかもしれませんね。そこにおいては、まず立ち止まって冷静な立場から、社会や学校のルールを学んでいくといったことも必要でしょう。それはある意味においては大学という場だからこそ許されるといったこともありますからね。まずは何かをはじめたいという人が学ぶべきルールが、本書には詰まっているのです。