夫婦円満をもたらす会話術

女の人はおしゃべりが好きですよね。つまり女の人は、話を聞いてくれる人が好きなのです。現在結婚生活をしている旦那さん、ちゃんと「会話」していますか? 夫婦が仲良く過ごすには「会話」が不可欠なのです。夫婦円満をもたらす会話術を紹介します。


■結婚前は話を聞いていたのに…

結婚している方なら独身時代、恋人の話をよく聞いてあげたはずです。特に、下心があるときは何時間でも女の話を聞けるものですよね。デート中もたいてい女のほうがよくしゃべっています。それが結婚してしまうと、一転、男は面倒くさがって話を聞かなくなります。そこからすれ違いが生まれてしまうのです。妻にしてみれば、恋人時代のように夫に話を聞いてもらいたいもの。

「今日はこんなことがあって……」
「友達の○○がね……」

という細かい話は、あなたにとっては聞きたくもない話題でしょう。でも、それが妻には一番のストレス発散であり、楽しみでもあるのです。男のストレス発散は、黙ってふて寝するか、お酒を飲むこと、テレビを見ること。でも女はしゃべって発散させます。ですから、夫は家に帰ったあと、ほんの30~40分、妻の話を聞いてやれば、妻にストレスはたまらないというわけです。

■否定するな!

話を聞いてあげるとき重要なのは、決して否定してはいけません。妻が抱えている問題はほんのささいなことですが、それを最初から

「気にしなくてもいいじゃないか」と頭ごなしに言うと、キッとなって反論してきます。

「私はすごく悩んでいるのに、何言ってるのよ!」と怒りを買ってしまうのです。ですから、ポイントは一度肯定すること。

「わかる、わかる。腹が立っただろうね。でも気にすることないよ」と肯定したあと自分の意見をつけ加え、最後に「大丈夫だよ」とちょっと励ましてあげれば完璧です。妻は夫にアドバイスや回答が欲しくてしゃべっているわけではありません。ただひたすら聞いてほしいだけ。ああだ、こうだと細かいアドバイスをしすぎると、妻は命令されているような気がして、

「この人には言わなければよかった」

と思ってしまうので、注意してください。

肯定して、共感し、励ます。そしてあまり細かいアドバイスはしない。これが妻との会話のポイントです。日常的な声がけも大切です。とにかくほめ言葉や「ありがとう」という感謝の言葉は意識的に言うようにしましょう。妻の「心」をほぐすのに、高い宝石やブランドのバッグは必要ありません。「ほんと、ありがとね」というささいなひと言のプレゼント、それだけで女の心はほぐれていきます。

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