「こんな未熟な俺が父親になれるの?」 出産前のパパの不安を減らす考え方

「こんな未熟な俺が父親になれるの?」

出産前のパパは不安でいっぱいなんです。でも、子どもと接するうちに父親に育っていくからその不安も必ず解消されます。出産前のパパの不安を減らす考え方を紹介します。


父親像がもてない世代

父親になるとはいって夫だけに「大黒柱になれ」と言っているわけではありません。また、強さや粘り強さは男親だけに求められるのではありません。夫婦が親になれば父親、母親になるわけですが、きっぱりと役割分担するわけではないのです。そのときどきに応じて、臨機応変に子育てにかかわればいいのです。

父親になることを不安に思う理由のひとつとして、自分たちを育ててくれた父親像と違うからということがあるかもしれません。皆さんのお父さん世代の日本は高度成長期で、サラリーマンは夜遅くまで仕事、家にいる時間が少なかった人も多いでしょう。お父さんとの接触が少なかった人が、いったい何をしたらいいのかわからないということはあると思います。

日々子どもと接する積み重ねが「育児」

でも大丈夫です。育児は、育児をしながらうまくなっていくものです。「生まれてきてくれてありがとう」という思いで、その日その日をたいせつに子どもに接していきます。その積み重ねでしかないのです。子どもと過ごす1つひとつの出来事があなたを父親にします。ですから、まずはいっしょにいる時間をできるだけ長くするライフプランを立ててみてください。

「おしゃべりするようになったら」「キャッチボールができるようになったら遊ぶ」と思うパパも多いものですが、肝心なのは生まれてから最初の500日、最初の1年半。この時期に父親としていっしょに育児にかかわると、妻の愛情曲線は上がるというデータがあります。お茶の水女子大学教授の菅原ますみ先生のデータによると、妻の愛情が冷めていく理由は「乳幼児期の家事育児への不参加」だそうです。

夫婦で「未来人育て」の情報を共有しよう

今はいろいろな不安もあるかもしれませんが、それはあなたが真剣に「いい父親になりたい」と思っている愛の証しでもあると私は思います。真剣だからこそ悩むんです。

これから先のことで見通しが立たないと感じることは、勇気を出して妻と話し合ってみましょう。お互いに、「俺、●●について不安なんだけど、どう思う?」という感じで妻と意見交換、情報交換して初めて見通しが立つことも多いはずです。

もし妻も親になる不安をかかえているようだったら、「子どもが生まれて大変だけど幸せ」と言っている友人のお宅に行ってみましょう。実際に生活を見せてもらうことも大事です。子どもを抱いているときの笑顔を見せてもらうだけでも、あなたの頭にポジティブな脳内画像が1枚1枚ファイリングされていくのではないでしょうか。

対策プラン

子どもと過ごす時間をふやすために、仕事で工夫できることを探しましょう。
具体的に産後500日で1日何時間子どもと過ごせるか、妻と試算。
毎日1つでも、自分が担当する子どものケアや家事を決めて、続けてみる。

父親になることが不安なパパは、今回紹介した記事を参考にして下さいね。必ず不安は解消されます! 悩み過ぎないように注意しましょう!

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