昆虫料理で臭みをけす4つの料理方法

世の中に昆虫を食べる文化も多く存在します。氷河期が来て、食べるものがなくなった時には人類を救う食糧の一つが、昆虫になるかもしれません。けれども、昆虫には独特の臭みがあり、現代人の我々には食べづらいものです。そこで今回は、昆虫料理で臭みを消すための方法をご紹介します。


■昆虫料理で臭みを抑える4つの料理法

タイプ1 臭気成分の不揮発化

1つ目の方法は、酸・塩基反応によって臭気成分を不揮発化する方法です。具体的には、酢やレモンを使って調理します。

  • 黒酢煮
  • トマト煮
  • 南蛮漬け

このような料理を作ると良いでしょう。

タイプ2 臭気成分の吸着

2つ目の方法が、物理的に臭気成分を吸着する方法です。調味料として、片栗粉や味噌を使って調理しましょう。

具体的には、以下のような料理があります。

  • 味噌や醤油の漬け焼き
  • 豆板醤妙め

タイプ3 異なる香気の使用

3つ目の方法が、異なる香気でマスキングをすること。ハーブや香味野菜などのスパイスを使いましょう。ガーリック妙めなどがその代表例です。

タイプ4 臭気成分の分解

4つ目の方法が、臭気成分を油で溶解したり、100℃以上の高温で臭気成分を分解します。最も簡単なのが、油で揚げる方法。また、揚げた後に、妙めて香ばしさによってマスキングをするのも効果的です。

例えば、

  • から揚げ
  • 黒酢煮
  • 南蛮漬け

などでも昆虫の臭みは消えます。

昆虫を主食として食べたい!……と感じている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

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