焼肉一本勝負!! 「焼肉=恋愛」論。

気温も高くなり、ビールが美味しくなってくる季節。特にBBQや焼肉をしながらのビールは天にでも召されるような幸福感を味わうことができます。ですが、みなさんはその際、肉のポテンシャルを十分に発揮できているでしょうか。いくら肉が良くても実力を存分に出し切れなくては普段となんらかわりがありません。そこで、今回は肉を焼くにあたっての心構えを紹介します。


■肉の焼き方「最初は強火」

肉を焼くという行為をするにあたって絶対に抑えておきたいのが「強火の遠火」です。「強火の遠火」とは強火で肉の旨味やエキスを閉じ込め、遠火で焦がさないようにするというもの。肉を焼くにあたり絶対遵守のルールであり理想の形でもあります。

黄金のルール「強火の遠火」は多くの場合、威力を発揮しますが、もちろん例外もあります。例えば、焼こうと思っている肉が大きくない場合は「遠火」でなくても構いません。また、肉の厚さが厚い場合、旨味やエキスを閉じ込めた後、弱火や中火でじっくり火を通す必要があります。

これらのことから、肉を焼く時に絶対抑えておきたいことは「最初は強火」ということだけです。最初の強火が終わってから、それぞれの肉に合ったストーリー展開を行うことになります。

■肉の分岐点

1. 肉はなんなんだ?

まず基本的なのが「牛か否か」です。レア気味でも美味しく食べられる牛肉とは異なり、豚や鳥はしっかりと火を通さなければいけません。「牛か否か」といった肉の種類による問題があるのです。

2. 形はどうなんだ?

次に考えられるのは「肉の形状」です。スライスなのかサイコロカットなのか、形は均一なのか凹凸があるのかといった問題もあるのです。

3. 肉質はどうなんだ?

最後に考えられるのはサシの入り具合などの「肉質」です。上等な肉なのかどうなのかということではなく、脂肪の入り具合や偏りなどによって焼き方は変わるのです。

どんな肉にも使える焼き方は存在しません。その場その場で最適なことをしなければならない、つまり焼肉とは恋愛なのです。肉と上手に付き合いたい人は「焼肉のことばかり考えてる人が考えてること」を読んでみてはいかがでしょうか。

「焼肉のことばかり考えてる人が考えてること(松岡 大吾)」の詳細を調べる

    
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