関西人なぜ納豆嫌い?

納豆は日本の朝の定番とも言えるアイテムです。しかしながら、関西方面、特に大阪の人は納豆が嫌いという人が多いです。最近では納豆の消費量も増えてきているようですが、依然として全国的に比べれば消費量は少なめです。これはなぜなのでしょうか。

もともとなかった

もともと納豆は、大阪をはじめとする関西にはない食べ物でした。そのため、関西に住む人にとって納豆は未知の食べ物であり、独特なにおいがあるということもあって、避けられていたのかもしれません。

徐々に広まっていった?

納豆が浸透するきっかけになったのはスーパーが扱うようになってからだと言われています。当初は関東から関西へ転勤してきた人が食べるように、と置かれていたものだったようですが、しばらくすると納豆が健康にいいといったヘルシー志向なども高まっていって、だんだんと地元の人が消費するようになったと言われています。

においをおさえた商品も

現在では大阪でも納豆が生産されています。関西人の味覚に合わせて、においをおさえた商品を作っているようです。やはり所変わればということなのでしょうか。それぞれの土地に合わせた商品が作られているようになっていくのです。そもそも過去の歴史をさかのぼれば、関西でも納豆は作られていたと言いますから、やはり人間は日常的にそこにあるものに慣れてしまうのだと言えるかもしれません。