給食の今がおかしい!?

小学校の頃、誰もが食べたであろう給食。好きなものが出る日は、昼が待ち遠しかった思い出がある人もいるのでは。そんな学校給食ですが、どうやら最近異変が起こっているらしいという噂が!?みなさんは学校給食法、という法律があるのをご存じでしょうか。近頃の給食はこの法律を遵守できているのでしょうか……?今回はちょっとおかしな給食たちを紹介します。


■エクレアパン+白菜のクリーム煮+黄桃ヨーグルトがけ+牛乳(東京都)

歯や骨が急速に発達する時期に、確かにカルシウムは大切な栄養素。しかし過剰なカルシウム信仰が生みだした結果が、この乳製品まみれの給食です。これではあまりに極端すぎやしませんか。

■きつねうどん+いちごむしぱん+牛乳(埼玉県)

これに違和感を感じない人は、コンビニで似た感じの昼食を買っているのではないのでしょうか。カップラーメンに菓子パンを買い求める若者。見慣れた風景ですが、これはあくまで給食です。「よく噛んで食べましょう」と言われても、こんな柔らかい食べ物では、噛みたくても噛めません。さらに、うどんだしといちご味は、どう考えてもミスマッチです。

■ジャムトースト+酢豚風+みつ豆+牛乳(東京都)

これぞお菓子給食。牛乳以外はどれもこれも砂糖がたっぷり。子供は喜ぶかもしれませんが、食育、という言葉はどこへやら。

■ピザトースト+野菜のカレースープ+牛乳(東京都)

これは寂しい貧乏給食です。育ち盛りの子供たちに食べさせるには、あまりにもひどい内容ではないでしょうか。消化も早く、これでは午後の授業に身が入りそうにありません。

■栄養すいとん+ベーコンポテトパイ+軟骨から揚げ+牛乳(東京都)

まるで居酒屋のメニュー。給食に軟骨から揚げとは、時代は移り変わっていくものです。ちなみに、栄養すいとんの正体はすいとんに牛乳を入れたものだとか。牛乳がついているのになぜ……。

どうでしたか。みなさんが過去に食べていた給食とは様子が違ってきてはいないでしょうか。

米食文化の日本。食育が叫ばれる現在だからこそ、まずは学校給食を見直し、パンではなく、お米を食べるところから始めた方がよいのかもしれません。

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