様々なキムチの種類

韓国の国民的食品であるキムチは、栄養満点の万能食です。キムチを発酵させる乳酸菌は、整腸作用、抗ガン作用、免疫強化機能など健康をよくしてくれます。さらに、乳酸発酵の過程で、ビタミンなどの栄養成分まで生まる健康食品です。また、唐辛子の成分は血液中の中性脂肪を低下させ脂質の代謝を促してくれるし、ニンニクにも強い殺菌作用を持ったアリシンや抗ガン作用のあるスコルジニンが含まれてるのです。今回は身体に健康でおいしい、様々なキムチの種類を紹介します。


白菜キムチ

何の説明もなく、ただ「キムチ」といった場合に指すのが白菜のキムチです。塩漬けにした白菜を、唐辛子、ニンニク、ネギ、リンゴ、オキアミの塩辛などと一緒に漬け込み、およそ20日ほどで食べ頃を迎えます。

カクテキ

角切りの大根を唐辛子などで漬け込んだものですが、白菜ほどには内部につけ汁がしみ込みません。それゆえ、やや硬めに仕上がります。

オイキムチ

オイとは、韓国語でキュウリのことです。一番の特徴は白菜キムチやカクテキとは違い、赤くも辛くもないことです。キュウリに縦の切れ目を入れ、そこに細かく刻んだ大根やニンジンの薬味を詰め込む、というやりかたが一般的です。

チョンガーキムチ

15センチほどの小さな大根を丸ごと漬け込んだキムチです。大根を丸ごと使っているため、味はかなり濃厚です。また大根自体に辛みがあるため、出来上がりはやや辛くなります。

水キムチ

たっぷりの塩水の中に、白菜や大根を漬け込んで作るキムチです。唐辛子を少量入れることが多いですが、基本的に辛くはありません。

ポッサムキムチ

「キムチの王様」と呼ばれています。白菜の葉の中に、さまざまな具材を包み込んで漬けます。ポッサムとは韓国語で「包む」という意味です。包み込む具材は、牡蠣や甘エビ、イカ、梨、栗、ナツメなどが一般的です。価格も高く、キムチの中では最高級品です。韓国での祝いの席には欠かせません。

韓国では、どの飲食店に行っても、キムチはメニューに載っておらず、水と一緒に運ばれてきます。しかも、食べ放題です。キムチが食べたくなってきました。

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