えっ、私の息クサすぎ! 口輪筋を鍛えると口臭が予防できる?

「えっ! 私の息クサすぎ!」

年を取れば取るほど口臭の悩みは絶えません。そんな口が臭いあなたに朗報です。口輪筋を鍛えると口臭が予防できるんです。なぜ、口輪筋を鍛えると口臭を予防できるのでしょうか?


口輪筋を鍛えて口臭予防!

口輪筋を鍛えると口臭予防になる理由は、口をしっかり閉じることで、口臭の一因である「唾液の減少」を食い止められるからです。唾液は、成人で1日1.6~1.8リットルも分泌しているといわれています。

食べものの消化を助ける消化酵素が含まれているだけでなく、細菌や食べカスを洗い流し、口内を中性に保つ働きがあります。そのため唾液が減少してしまうと、不快な臭いを発生させる口内細菌が繁殖しやすい環境になってしまうのです。

口呼吸で口内が乾燥してしまう!

睡眠不足や空腹、ストレスなど、現代生活には唾液を減らしてしまう要因がたくさんありますが、なかでも最近多くなっているのは「口呼吸」によって口内を乾燥させてしまう人です。口輪筋が衰えて無意識に口が開いた状態になると、肺まで息を吸い込むのに力を要する「鼻呼吸」よりも、簡単かつ大量に息が吸い込める口で呼吸するようになります。

口呼吸がもたらす問題は、口内の乾燥だけではありません。鼻呼吸では鼻毛という天然のフィルターによって空気中の異物が体内に侵入するのを防ぎますが、口呼吸だと細菌やウィルスをストレートに吸い込んでしまうため、風邪やインフルエンザといった伝染性の病気にかかりやすくなってしまうのです。

口呼吸は睡眠不足になりやすい!

また、口呼吸は睡眠にも弊害を生じさせます。睡眠中も口を開けてしまうようになると、喉の渇きにより、夜中に何度も目を覚まして睡眠不足につながるおそれもありますし、長期化すればいびきをかきやすくなる可能性もあります。

口呼吸のせいでいびきをかく理由は舌の構造にあります。鼻で息を吸ったときの舌の動きを確認してみてください。自然と持ち上がって上顎にくっつくはずです。一方、口呼吸の場合は舌が動きません。

口呼吸によって舌を持ち上げる筋肉の衰えが早まると、舌の位置が下がってしまい、睡眠中にだらりと垂れた舌が気道を詰まらせます。この結果、いびきをかきやすくなってしまうのです。

口臭に悩んでいる人は、口輪筋が弱くなっているかもしれません。口輪筋を鍛えましょう!

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