歩きながらでも、電車の中でも!? 簡単にお腹が痩せられるドローインダイエット

お腹が出てきて、ダイエットしなきゃと思う方は多いですよね。でも、仕事が忙しくて運動する時間がなかなか取れないという人がほとんどです。でも、問題ありません。そんなときは、歩きながらでも、電車の中でもできるドローインダイエットがおすすめです。


歩きながらドローイン

歩きながらのドローインはお腹のダイエットに最適です。時間を作って歩いたりせず、普段歩いているときに意識して加えるだけで実践できます。

これまでさんざん歩いても痩せなかったという方は歩き方が悪かったのです。歩き方を変えると、本当に体型は変わっていきます。

歩くことには健康にいいという漠然としたイメージがありますが、ただ漫然と歩くのは、体にとっては「運動」というより「日常生活」です。ブラブラ歩きは気分転換やストレス解消にはいいとしても、腹痩せ効果はまったくといっていいくらい期待できません。

スタミナも身につく

腹痩せだけでなく、「スタミナをつけたい」方は、速めに歩いて心臓の鼓動を速めることが大切です。運動の強度が上がれば心拍数が増え、心肺機能を刺激できるからです。階段をのぼりおりする際も、ドローインしながらスピードを上げてみてください。

脚力もつく

さらに、「脚力をつけたい」方は歩幅を広げます。できるだけ脚全体を大きく動かし、筋肉を動かすことを意識して歩いてください。階段はゆっくりでもいいから、2段飛ばしでのぼります。

たるみが気になる方は背すじの伸びを、背中の力が弱いと思うなら肩を意識的に引きましょう。コツはできるだけ目線を高く保つこと。これだけで、歩き方はぐんとカッコよくなります。

よりおなかをへこませれば確実に腹痩せ効果が出るわけですから、ちょっと自分をいじめる歩き方も試してみる価値はあります。ベルトの穴をいつもより2個ほど、内側に締めた状態で、おなかにベルトが食い込まないように歩くのです。

ドローインしているとロボットのような歩き方になってしまう、という方もいらっしゃると思います。でも、おなかのへこませ方は加減していいのです。わざわざ時間を作って行うトレーニングだと面倒ですが、歩くことは日常動作です。会社から駅に向かうとき、書類を届けに別のフロアに行くとき、ちょっと意識をするうちに、だんだんとできるようになっていきます。

そのときに、注意するのは背すじをきちんと伸ばす、立てることです。体幹部をしっかりと立てる力が弱いままで大股で歩いたり、早く歩いたりすると、腰、膝、股関節を痛めかねません。

上半身の力が足りないと下半身に負担がかかることは、ためしに上半身を思い切り脱力して10歩ほど歩いてみると実感できます。歩数や早さ、歩いている時間よりも、ずっと大切なのは「運動の質」なのです。

電車の中でも鍛えよう

電車の中でも体は鍛えられます。片足立ちになって、立ち足の踵を少し上げます。立ち足でないほうの足、つまり浮かせる足はさりげなく。高く持ち上げる必要はありません。大切なのは単に踵を上げて片足を浮かせることではなく、基本の姿勢を保ちつつ、いかにおなかをへこませるかということが大切です。

よりインナーマッスル中心に鍛えるのに適しているのが、バランス感覚を必要とする電車の中です。ただし、必ず吊革を確保して行うようにしてください。吊革なしで行っていたら電車が思いがけず大きく揺れ倒れこむ可能性があります。

やってみると、片足立ちで立ち足の踵を浮かせて立つのは意外に難しいものです。はじめは思うようにできなくても、続けるうちに楽に上手にできるようになっていきます。

体はお手入れ次第で変わります。日々の当たり前の習慣として取り組むだけで簡単にお腹が痩せます。試してみてください。

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