今からでも始めたい! 基礎代謝量を向上させる背伸びダイエット

ダイエットといえば、摂取カロリーを理想値までに収めて、体重を落とすことをイメージしてしまいます。けれども、実際のダイエットで必要なのは、カロリーを減らして体重を落とすことではなく、基礎代謝量を増やして体脂肪を減らすこと。そこで今回は基礎代謝量を増やすのに効果的な背伸びダイエットをご紹介します。


■ダイエットの基本

誤解が多いのですが、ダイエットは体重を減らすことではありません。体重を減らすのは結果の1つに過ぎず、体重減少だけを目的としてしまい食事制限を行ってしまうと、リバウンドのしやすい身体となってしまうこともあります。ダイエットをする際に基本となってくる考えが、基礎代謝量を増やすことです。本当のダイエットは、脂肪を燃やす基礎代謝を高めることに他なりません。また、減らす対象も体重ではなく、体脂肪です。身長175cm,体重100kgで体脂肪15%しかない筋肉隆々の男性でもBMIの値が32.7になるように、BMIは肥満指数ではありません。BMIは身長と体重のみを利用した指標なので、ダイエットの時にはBMIのみを参考にしないようにしましょう。

なぜ背伸びダイエットなのか?

ダイエットの1つの手段として紹介したいのが、背伸びダイエットです。背伸びをすると、肩甲骨のまわりにある脊柱起立筋が伸びます。脊柱起立筋には、脂肪を燃焼させる働きを持つ褐色脂肪細胞が数多くあります。脊柱起立筋を伸ばすことで、褐色脂肪細胞が活性化し、脂肪が燃焼されるようになるのです。

他にも背伸びをすることの以下のメリットがあります。

  • 腹筋の引き締まり
  • 骨盤の歪み改善
  • 血流改善
  • 便秘の改善
  • 腰痛改善

何より、道具も必要なく、コストをかけずに今日からでも始められるのは魅力的ですね。

背伸びダイエットの実践方法

背伸びダイエットを具体的にはどのように行えば良いのでしょうか。そこには、まず基本の2つの動作があります。

1.手のひらが上向きの伸び

まず、指を組んで手のひらを上向きにします。背伸びをしながら、目いっぱい、手が上まで伸ばし、顔を上に向け、少し後ろにそるようにします。この動作を1回15秒の深呼吸を行いながら、2回行なって、30秒間で1セットとします。

2.手のひらが向き合う伸び

次に、手のひらが向き合ったまま、上に伸ばします。こちらも背伸びをしながら、目いっぱい、手が上まで伸ばし、顔を上に向け、少し後ろにそるようにします。この動作を1回15秒の深呼吸を行いながら、2回行なって、30秒間で1セットとします。

朝、昼、夕食前に2種類を1セットずつ行なうようにしましょう。交感神経が働き、食欲が抑えられます。

毎日行なうと、一ヶ月ほどでウエストが締まってきます。手軽に始められるため、ポッコリお腹が気になる方は試してみてはいかがでしょうか。

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