ダイエットだけじゃない、有酸素運動の意外な効果

有酸素運動と言えば、ウォーキングやランニング、水泳やエアロビクスなどが思い浮かびます。普段、運動不足の人にとってはどれもキツい運動ではありますが、ダイエットをするには欠かせないもの。だけど、有酸素運動の効果は脂肪燃焼だけではないのです。


■脂肪を効率よく燃やす有酸素運動の方法は?

有酸素運動とは、長い時間をかけて呼吸器・循環器系機能を刺激する運動をいいます。といっても、単純にキツい運動をすればいいというものではありません。きちんとした効果をあげるには最大心拍数を基準として、どの程度の運動を行うといいのか確かめる必要があります。

例えば、30歳の人の場合、220から年齢の数を引いた190が推測される最大心拍数となります。この数値の60%から80%の間になるよう、有酸素運動を行うと、脂肪燃焼の効率がよいと言われています。体力に自信がない人は低めの60%から始めるといいでしょう。

■有酸素運動でがんやうつ病も克服できる!?

有酸素運動の効果としては、脂肪を燃焼させて中性脂肪やコレステロール、すなわちダイエットに効果があることはよく知られていますが、長い目で見ると生活習慣病の改善につながり、高血圧や心臓まわりの疾患、がんを引き起こす要因を小さくすることができます。また、運動によって脳内ホルモンの分泌が促され、うつ病が改善されるという海外の研究報告もあります。

■運動を始めるなら、かっこいいシューズを買ってみよう

ダイエットや体調改善を目的にするなら、やはり1週間のうちに3日は有酸素運動ができる時間を作り、続けていくことが必要です。ジムに通ったり、近所をウォーキングすることから始めるのが理想ですが、なかなか取りかかれないもの。そこで、思い切ってカタチから入るのも一つの方法です。好みのデザインのランニングシューズやスポーツウェアを買えば、着る機会が楽しみになるはず。

長く、習慣になるように運動を続けるのが理想ですが、なかなか続かないのが実際のところ……。でも、形から入ったり、ジムに入会してお金を使ってしまうと強制力がつくかもしれませんね。

「一生太らない体のつくり方」(石井 直方)の詳細を調べる

    
コメント