その筋トレは間違っていないか!?

「引き締まった細マッチョに憧れて」「おなかが出てきたから」など、筋トレを始める理由は千差万別。しかし、一生懸命筋トレを続けているのに、効果が出ない、という人もいることでしょう。そんなあなた、もしかしたら間違った筋トレをしているかもしれません。努力が水の泡となってしまう、やってはいけない筋トレがあるのをご存じですか?と


■筋トレは毎日してはいけない

筋トレをすると、筋肉中から糖分が減少し、糖分からエネルギーが作られる過程で、乳酸などの廃棄物が増加します。さらに、筋肉が損傷したりなどの変化もおこります。仕事にも休日が必要なように、筋肉にも回復する時間、つまり休息が必要なのです。

筋肉は休息させるほどに、大きくなります。筋肉が十分回復していないのに筋トレをすると、効果が出ないばかりか、かえって疲労でダウンしてしまうことにもなりかねません。

■筋トレは回数を多くやっても意味がない

腹筋100回腕立て100回などと回数自慢をする人がいますが、筋力を増やすためには、回数を増やせばいいというものではありません。筋肉を鍛えるには、少々きついと感じる過負荷を筋肉に与える必要があります。筋肉に与える刺激は、弱すぎても強すぎてもダメ。少しきついというレベルが適切です。回数を増やしても、筋肉の持久力は向上しますが、筋肥大は望めません。

■腹筋運動だけやっても腹筋は6つに割れない

細マッチョとまではいかなくても、6つに分かれた腹筋に憧れる人も多いはず。しかし、腹筋運動ではおなかは6つに割れません。ずばり、腹筋がはっきり6つに分かれるようになるには、体脂肪率を10%以下にする必要があります。

誰でも、もともと腹筋は6つに分かれています。腹筋が見えないのは、脂肪がじゃましているからなのです。おなかを割りたい人は、腹筋運動だけでなく、全身運動や食事制限も併せて、体脂肪を減らしましょう。

筋トレはやりすぎ厳禁です。細マッチョになるには、がんばりすぎない、むしろがんばらない、を心がけましょう。

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