ダイエットの天敵! 「ポテトチップス」と戦う4つの方法

ポテトチップスのパリパリとした食感、絶妙な塩加減はくせになりますよね。開けたら最後まで食べ続けてしまうこともしばしば。でも、ポテトチップスを食べ過ぎてしまうのは、「好物」という理由だけではありません。今回はダイエットの天敵である「ポテトチップス」と戦う方法を紹介します。


ポテトチップスが癖になる理由

「無性にポテトチップスが食べたい。味も好きだけど、あのパリパリ感が欲しくてたまらない。食感が心地よくて、つい食べ続けてしまう。」

そう感じる人も多いのではないでしょうか? 実は嚙むことは「快感」なんです。人はイライラしていると、知らないうちにかなりの力で奥歯を嚙みしめてしまいます。パリパリ感を求めるのは、リラックスしたいという心のサインなんです。実際、スナック菓子に手を伸ばしてしまうときは、イライラしているときが多いのです。

また、ポテトチップスなどのスナック菓子が「やめられない、止まらない」のは、「パリ、パリ、ゴクッ」と数回嚙むだけでリズミカルに飲み込める大きさ、というのも関係しています。全部食べることを避けるためには、嚙んで口を動かすことが一番です。上手に「嚙む快感「を自分に与えましょう。

1. 少量ずつ食べて、残りは目の届かないところにしまう

意志の強い人は、少量食べをするようにします。小皿に少量だけ取り出し、残りはすぐに封をして見えないところへしまいます。見えるところに置いておくと、すぐに手が伸びてしまいますが、わざわざ立ち上がって取りにいかなければならないところに置いておけば、面倒くさくて「もういいや」と思えるものです。袋の口をきっちり留め、密閉できる保存袋に入れて冷凍庫にしまっておけば、湿気るのを防ぐことができるのでおすすめです。

2. 買うなら小さいパックを

どうしてもスナック菓子が食べたいなら、小さめの袋を選びましょう。大袋は1袋で500キロカロリーを超えます。小袋は300キロカロリー程度です。ただし、くれぐれも買い置きはしないようにしましょう。

3. カロリーオーバーにならずに「嚙む快感」を味わえる物を選ぶ

生野菜やスルメ、シュガーレスのガムなど、嚙み応えのある物を選んで「嚙む快感」だけ味わいましょう。嚙むことは小さな有酸素運動です。嚙むと、アゴからこめかみの辺りの筋肉まで使います。また、脳が活発に機能するという効果もあるので、仕事中は特におすすめです。おまけに表情筋まで鍛えられて若さも保てます。

4. スナックに代わる「やみつき食品」を選ぶ

油脂や甘みは、生きていくうえで活動の基になるカロリーを容易に摂取しやすいので、ついクセになってしまいます。同じやみつきになる食品でも、大量に摂取しにくいものを選びましょう。出汁の利いた汁物に含まれている、イノシン酸やグルタミン酸、アミノ酸は、脳にβ-エンドルフィンを分泌させ鎮静効果と多幸感を与えます。その結果やみつきになりやすく、飲んだ後の満足感が高くなります。

生野菜やガムでは物足りない、という方には出汁の利いた汁物のほうがおすすめです。温かい汁物は身体を芯から温めてくれ、リラックス効果もあります。しかもカロリー少なめ、一気にがぶ飲みもできません。インスタントのカップスープでも構いません。無性にポテトチップスを食べたくなったら、温かい汁物で、ホッとひと息つきましょう。

ダイエット中にポテトチップスの誘惑に負けそうになったら、今回紹介したポテトチップス対策を思い出してください。

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