アルコールも飲める「糖質制限ダイエット」で楽しく痩せよう!

ダイエットでは控えるべきとされるアルコールが飲めるのも、糖質制限ダイエットの特徴です。それでは、糖質制限ダイエットで気をつけるアルコールの注意点を紹介します。


糖質制限ダイエットのアルコールルール

アルコールには、ビール、日本酒、ワインのような「醸造酒」、焼酎、ウイスキー、ジン、ウォッカ、ブランデーなどの「蒸留酒」があります。このうち糖質制限ダイエットで飲んで良いのは、蒸留酒です。醸造酒とカクテルは基本的にNGが基本です。

糖質制限ダイエットでNGな「醸造酒」

醸造酒は、ビール、日本酒、ワインなどと、シャンペンなどの発泡酒です。また、最近多くなっているビール風の発泡酒も醸造酒に含みます。ビールは麦芽、日本酒は米、ワインはブドウを酵母で発酵させてつくるお酒で、アルコール以外に多くの糖質を含んでいます。ビール中ジョッキ1杯には10g以上の糖質、日本酒1合には8g以上の糖質が含まれています。

醸造酒には糖質が多いため糖質制限食では避けてください。ただし、醸造酒の中で赤ワインだけは例外的に飲んでも大丈夫ですし、ビール風の発泡酒では糖質ゼロのものがあり、こうしたものなら大丈夫です。

糖質制限ダイエットでOKな「蒸留酒」

それに対して蒸留酒には、糖質は基本的に入っていません。飲み過ぎはもちろん控えるべきですが、適量を楽しむのであれば何ら問題はありません。ただし、飲んでも良い醸造酒、控えたい蒸留酒もあります。

蒸留酒で気をつけたいのは、焼酎やウォッカなどに果汁を混ぜてつくるタイプのカクテルです。果汁には糖質が多く含まれています。たとえば、ウォッカとオレンジジュースでつくるスクリュードライバーというカクテルには、グラス1杯で20g近い糖質が入っています。焼酎を割るなら、水かウーロン茶のように糖質を含まない飲み物で割りましょう。ウイスキーやウォッカも水か炭酸水で割ってください。

梅酒やサワーに注意!

気をつけたいのはサワーやチューハイです。市販されているものや居酒屋で出されているサワーやチューハイはほとんどが糖質を加えてるからです。梅酒もNGです。焼酎に梅と砂糖を加えてつくっているからです。

糖質ゼロなら飲んでもOK

糖質を含まない「糖質ゼロ」をうたう発泡酒が、国内酒造メーカー各社から発売されていますが、これは飲んでもダイエットに影響ありません。糖質ゼロでノンアルコールのビールテイスト飲料もダイエットに影響ありません。糖質ゼロの発泡酒の人気を受けて日本酒にも糖質ゼロタイプが登場していますが、これも問題ありません。

糖類ゼロは飲んだらNG

ちなみに「糖質ゼロ」ではなく「糖類ゼロ」をうたう飲料もあります。「糖質」と「糖類」の違いがポイントです。糖質ゼロの飲料には、その名の通り、糖質は含まれません。一方の糖類ゼロには、糖質が含まれます。つまり、糖質制限ダイエットでは、糖類ゼロの飲料は控えるべき飲料なのです。

糖質の種類

糖質とは、単糖類(ブドウ糖・果糖など)、二糖類(ショ糖・乳糖・麦芽糖など)、多糖類(でんぷん・オリゴ糖・デキストリン)、糖アルコール(キシリトール・マルチトールなど)、人工甘味料に分けられます。

ややこしい糖類

このうち、単糖類と二糖類だけを糖類といいます。つまり「糖類ゼロ」には、その他の多糖類、糖アルコール、人工甘味料が含まれているというわけです。糖質制限ダイエットでは「糖質ゼロ」だけ飲むようにしましょう。

お酒のつまみに注意しよう

お酒のつまみには、タンパク質と脂質が豊富で糖質が少ないチーズやナッツ類を組み合わせると良いでしょう。チーズの盛り合わせなどに添えられるブドウやアプリコットなどのドライフルーツは、糖質が多いので避けましょう。

蒸留酒もしくは糖質ゼロであれば、アルコールを飲んでも大丈夫な糖質制限ダイエット。気になった人は、実践して痩せちゃいましょう。

次は、糖質、糖分、無糖などややこしい糖質関連の言葉を紹介します。

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参考本

「京都の名医がおしえる「やせる食べ方」(江部康二)」

    
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