よく噛むことはダイエットのみならずともアンチエイジングにも効果があった?

子どもの頃から、食べ物をよく噛むことを教えられると思います。もちろんよく噛むことによって、多くのメリットがあります。よく噛むことで満腹中枢が刺激され、ダイエットには最適ですが、噛むことは実はアンチエイジングにも効果的です。今回は、噛むことによるアンチエイジング効果について、ご紹介します。


■長寿遺伝子サーチュイン遺伝子の活性化

人間なら誰でも持っている遺伝子にサーチュイン(Sirtuin)遺伝子というものがあります。これは、長寿遺伝子で活性化すれば、誰でも長寿になれるとされている遺伝子です。このサーチュイン遺伝子を活性化するためには、カロリー制限をする必要があります。そのためには、たくさん噛んで腹7分目を心がければ、老化を防止し、若返ることができるのです。

■唾液によるアンチエイジング効果

よく噛むことで、唾液が通常の10倍程にまで増えます。実は、唾液にはアンチエイジング効果の成分が多く含まれているのです。

  • ラクトフェリン抗酸化作用
  • IGJ-1(成長ホルモンとして働く)
  • パロチン(若返りホルモン)
  • ペルオキシダーゼ(抗酸化成分)
  • リゾチーム(抗炎症効果)
  • コエンザイムQ10(抗酸化作用)

■噛むことの脳に与える良い効果

 
噛むという刺激は、血流量が増え、脳への血液供給も良くなり、脳の活性化にもつながります。また、唾液に含まれる「NGF」という成長ホルモンは、脳神経の機能を回復させます。このように噛むということで脳に対しても良い効果を与えるのです。

幼い頃からずっと「しっかり噛んで食べなさい」と言われて育てられてきた理由があったのですね。大人になった今だからこそ、もう一度「噛む」ことに気をつけてみてはいかがでしょうか。

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