タイプ別! 酵素ダイエットプログラムにおすすめの食品

酵素ダイエットには4つの体型に応じた酵素ダイエットプログラムがあります。今回はタイプ別に最低限おさえておきたい酵素ダイエットプログラムにおすすめの食品を紹介します。


1. 下半身太りの「洋ナシ型」

お尻や太ももまわりに脂肪やセルライトがつく、いわゆる下半身太り型。女性に多いタイプです。揚げ物やポテトチップスなど油っこいもの、塩からいものが大好きなせいで、脂肪分解酵素が不足し、下半身に脂肪をためこんでしまいます。

さらには水分もためこみやすく、むくみや生理不順に悩まされます。特に、スナック菓子やフライドポテトに使われる油は、女性ホルモンの働きを邪魔してしまうのです。

脂肪はきちんと消化されないと、酸化してニキビや吹き出物の原因となったり、毒素となって脂肪細胞に押し込まれてセルライトになったりします。とはいえ「脂は悪」ではありません。少なすぎると今度は皮脂が不足して乾燥肌や小じわにつながります。女性ホルモンの大切な原料でもあり、美容のためにも欠かせないのです。

洋ナシ型の方々は、脂肪分解酵素を含む生の野菜や果物、塩分排出作用のあるカリウム、良い油(オメガ3オイル等)をプラスすることで、劇的にカラダが変わってきます。

洋ナシ型におすすめの食品

油っこいもの、味が濃くてクリーミーな食べ物が大好きな洋ナシ型は、脂肪分解酵素が足りません。脂肪分解酵素を補給してくれるきゅうりや、気になるむくみを解消するカリウムを含んだバナナ、セロリを中心に使ったスムージーがおすすめです。

また、脂肪分解酵素が不足し、むくみに悩まされがちな洋ナシタイプの皆さんに、意識的に食べてもらいたい食材は「なす・アボカド・きゅうり」です。きゅうりとアボカドにはリパーゼという脂肪分解酵素が含まれています。

また、なすときゅうりは、水分排出作用のあるカリウムが豊富なため、むくみ解消の力強い味方。もちろん、「なす・アボカド・きゅうり」だけにかたよるのではなく、他の野菜や栄養を取り入れていくことも大切です。

2. 内臓脂肪のつきやすい「りんご型」

上半身に脂肪がつきやすいだけでなく、内臓脂肪もつきやすく、男性に多いメタボ体型です。から揚げやステーキ、チーズやナッツなど、「高タンパク質+高脂肪」食品が大好きなタイプです。

りんご型は、タンパク質分解酵素が不足しており、肉等のタンパク質をうまく消化することができません。タンパク質の消化不良は、腸の中で炎症を起こし、乳酸を発生させるのでそれが全身にめぐって痛みを生じさせます。豆腐や納豆など、消化のよい植物性タンパク質をとることがポイントです。

ただし、このタイプは食事制限をすると基礎代謝が一気に低下し、リバウンドするので、ムリにお肉を制限するのは禁物です。肉を食べるときは生野菜をプラスするなど、消化の負担を減らすことから始めましょう。とんかつとキャベツ、さんまと大根おろしなどはすばらしい組み合わせです。

お酒が好きなのも、りんご型の特徴。アルコールから出るアセトアルデヒドという毒素は体内酵素を浪費します。生野菜やフルーツを食べるようにしましょう。

りんご型におすすめの食品

チーズやから揚げなど脂肪分たっぷりの動物性タンパク質が大好きなリンゴ型に不足しているのは、タンパク質分解酵素です。タンパク質分解酵素をたっぷり含んだパイナップルは甘くてスムージーにぴったりです。抗酸化作用を持つにんじんや小松菜もぜひ取り入れてください。

また、肉やチーズといった高タンパク質が大好きなゆえに、タンパク質分解酵素が不足してしまい、消化不良に悩まされがちです。消化不良が進むと腸内環境が悪化して、毒素が排出されず体内にとどまり、結果として体調悪化という大きなダメージを受けてしまいます。

まずは腸内環境を整えて、消化をよくすることが大切です。食事の際に特に意識してとりたい食材が、消化を促す食物繊維が豊富に含まれる「きのこ・セロリ・海藻」です。この3つの食材を中心に、解毒作用を持つねぎや、消化を促す唾液を分泌させる梅干しを組み合わせたレシピがおすすめです。

3. 全体的にふっくら「マンゴー型」

全身に脂肪がつきやすく、特に、おなかまわりにしっかりとつまめる皮下脂肪がつくタイプです。白米やパン、スイーツやチョコレートや清涼飲料水が大好きなのが特徴です。心の平静や気持ちの安定をもたらす、セロトニンという脳内物質の分泌が少なく、気分の落ち込みやイライラ、手足の冷えに悩まされます。

疲れやすい体質で、無性に甘いものが食べたくなるのも特徴です。甘い物の食べすぎが、逆にマンゴー型の炭水化物分酵素を消耗させてしまうのです。炭水化物の消化不良は体内で酸化・腐敗を起こし、湿疹やアレルギーの原因になります。スイーツや清涼飲料水に大量に使われている白砂糖は活性酸素を発生させ、しみやしわにつながります。

ただし、このタイプは糖質がないとイライラしてしまうので、極端な制限をするとかえってドカ食いにつながることもあるので、ムリせず、おなかが空いたと感じたら、いつものおやつと一緒にフルーツを食べて食物酵素を補うことから始めてみてください。

マンゴー型におすすめの食品

ケーキやチョコレート、菓子パンなどが大好きなマンゴー型は炭水化物分解酵素が不足しています。炭水化物分解酵素を含む大根や、しわやしみを防ぎ、美肌を促進するビタミンCたっぷりのオレンジやグレープフルーツを使ってみましょう。

炭水化物分解酵素が足りないマンゴータイプさんが、食事の際に意識的にとりたい食材は「長芋・大根・きゅうり」です。とくに長芋は、マンゴー型さんの強い味方です。炭水化物分解酵素アミラーゼを含み、でんぷんの消化を促してくれるだけでなく、粘り気のもとであるムチンという物質が、タンパク質を消化・吸収する働きがあります。

また、同じく炭水化物分解酵素を豊富に含む大根もぜひ積極的にとってください。酵素は細かく刻んだり、すりおろしたりすることで効果がパワーアップするので、大根おろしにしてとり入れると効果抜群です。

4. スリムだけれど不健康な「バナナ型」

大人になってからも十代の頃のほっそりした体型を維持していて、若く見られるバナナ型。誰もがうらやむ理想のタイプですが、実は乳糖分解酵素を含む酵素全般が不足していて、便秘や下痢、アレルギー、疲れなど、常に不調に悩まされます。いったん太り始めると全身にセルライトがつき、ぽっちゃりした体型に。

でんぷん質たっぷりの食事やスイーツが好きで、乳製品がないと食べた気がしないのがバナナ型の特徴ですが、ダイエットよりも、不足している食物酵素を補うことで、体質を改善することが先決です。野菜や果物から、あらゆる食物酵素をとると同時に、消化の良いもの、漬け物や味噌など発酵食品を食べることで、腸内環境を整えることに重点を置きましょう。

特に、牛乳は大敵です。たんぱく質・脂質・乳糖で構成される牛乳は、消化酵素の少ないバナナ型にとっては、大きな負担となります。乳製品を食べる際は、ヨーグルトやチーズなど発酵によって乳糖が分解されているものを選んでください。

バナナ型におすすめの食品

牛乳などの乳製品や甘いものばかり食べてしまうバナナ型は、あらゆる栄養の分解酵素が足りません。生の野菜やフルーツ全般から酵素をどんどんとり入れましょう。抗酸化作用の高いにんじんやキウイを使ったスムージーがおすすめです。

また、体調不良に悩まされることが多いので、あらゆる野菜やフルーツを摂取してもらいたいのですが、意識的にとる必要があるのが「大根・にんじん・オクラ・アボカド」です。炭水化物分解酵素の豊富な大根やオクラ、タンパク質分解酵素を含むにんじん、脂肪分解酵素の多いアボカドを中心に食べるようにしましょう。

今回ビーカイブでは、ナチュラル・ハイジーンの考えと酵素ダイエットを合体させて、朝だけフルーツ生活を実践したところ、1ヶ月で5kg痩せました! ただ、フルーツや野菜をそのまま食べると飽きてしまい続かないのでいろんなレシピを知ると便利です! ダイエットレシピや詳しい酵素ダイエット情報が気になる人は参考本がおすすめです! いろいろと試したダイエットの中で一番しっくりくるのが酵素ダイエットです! お試しあれ!

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参考本

「超カンタン! 体型別 体質改善 酵素ダイエットプログラム(松崎みさ)」

    
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