食事制限による「ダイエット」3つの限界

ダイエットをするときに、食べる量を減らしてダイエットをしようとするひとも多いのではないでしょうか? しかし、食事制限によるダイエットには限界があります。


■食事制限の限界を知ろう

確かに、食事を減らすと手っ取り早く体重が減ります。嬉しくなってさらに食事を抑えるのも、体重が減っていくうちなら気力が続くでしょう。でも、体重が減らなくなったり、目標を達成したとたんにリバウンド、つまり元の体重かそれ以上まで急激に戻ってしまいやすいのが、食事制限によるダイエットです。

つまり、無理な食事制限は「続かない」ため、よくありません。もちろん、無理のない範囲のカロリーコントロールであれば問題はありません。脂肪を減らすという点でも、運動より早くその効果を実感できます。

たとえば、100kcalを歩いて消費しようとすると約30分かかりますが、食事なら、メニューを少し考えればすぐに解決します。カロリーは消費を増やすより、摂取を抑えるほうが確実だからです。

しかし、摂取カロリーを減らして減量する食事制限には、3つの限界があります。

■食事制限の限界その1「痩せる部分が選べない」

1つ目は、食事制限では痩せる部分を選べないこと。太るときはおなかから太るのですから、痩せるときもおなかから減ってくれればいいものを、しかしそういうわけにはいきません。先に顔がげっそりしてきて、体は締まっていないのに意味もなく周囲を心配させてしまったりします。

■食事制限はの限界その2「おなかがたるんでしまう」

2つ目が、たとえおなかが痩せてもその形は変えられず、たるんでしまいやすいことです。下腹ぽっこりが気になっている方が痩せたからといって、いきなりおなかがキュッと絞られたりはしません。下腹ぽっこりのまま痩せるのです。

特に40代以降では食事だけで痩せると、どうしてもおなかがたるみやすくなります。どんなに体重を減らせるとしても、これは避けたい事態でしょう。

■食事制限の限界その3「基礎代謝が落ちてしまう」

3つ目の限界は、食事でダイエットしていると、食べていないわりに痩せにくくなる、つまり基礎代謝量を落としてしまうことです。これが食事制限によるダイエットの最もやっかいな点です。

食事制限によるダイエットには限界があることを知りましょう。きちんとしたバランスを取ることがダイエットには有効です。

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