タンパク質ダイエットで避けたい! 糖質が多い食べ物

肉を腹いっぱい食べて痩せることができるタンパク質ダイエット(ケトジェニックダイエット)では糖質が多い食べ物を食べるのは避けないといけません。今回は、ケトジェニックダイエットで気をつけたい糖質が多い食べ物を紹介します。


穀物は糖質が多い

糖質が多いのはご飯、パン、麺類、シリアルなどです。米、小麦、トウモロコシといった穀物を精製した食品で、日本では主食になっています。麺類にはうどん、そば、パスタ、ラーメン、そうめんなどがあります。

白米よりも玄米、食パンよりライ麦パン、通常のそばよりも十割そばのほうがそれぞれ健康的という思い込みがありますが、玄米もライ麦パンもそばも糖質を多く含んでいます。玄米、ライ麦パン、十割そばは食物繊維が多いだけで、糖質そのものの含有量は白いご飯、食パン、通常のそばと変わりないのです。

砂糖はもちろん糖質が多い

穀物食品と並んで糖質が多いのは砂糖です。砂糖の主成分は「ショ糖」(スクロース)です。ブドウ糖と果糖が合体したものです。砂糖は素早く吸収されるため、穀物食品以上に血糖値を上げやすく、肥満ホルモン「インスリン」の追加分泌を招きます。砂糖が多い菓子類、清涼飲料水、ハチミツ、メープルシロップなどは避けましょう。

砂糖を使う煮物や煮付け、すき焼きなども避けるようにします。牛肉を食べるなら、すき焼きよりもしゃぶしゃぶやステーキにしましょう。

でんぷんも糖質が多い

ジャガイモ、サツマイモ、サトイモ、ヤマイモなどのイモ類にも「でんぷん」として糖質が含まれており、血糖値を上げます。ジャガイモなどを原料としたでんぷんを含む春雨や葛きり、ちくわやはんぺんといった練りものも避けましょう。

粉物も糖質が豊富

お好み焼きやたこ焼きなどの粉物食品も、糖質を含む小麦粉を使っています。カレーやシチューのルウ、餃子やシュウマイ、春巻きといった点心類も皮に小麦粉を含んでいます。粉もの、ルウを使う料理、点心類も控えるようにします。

果物にも糖質が多い

この他、果物には、ブドウ糖や果糖などのさまざまな糖質が含まれています。果物でも糖質がとくに多いのはリンゴ、グレープフルーツ、バナナなどです。甘いシロップ漬けの缶詰、果物ジュースにも大量の糖質が入っています。リンゴやグレープフルーツは1個25g以上、バナナ1本も21g以上の糖質を含みます。

果物で唯一糖質が少ないのはアボカドです。1個に含まれる糖質は1.5g前後です。アボカド以外の果物はなるべく食べないようにしましょう。

糖質が多い野菜

カボチャやレンコンなど根菜類のように糖質が多い野菜もあります。糖質が多い野菜は食べ過ぎないように注意が必要です。また、果汁が添加されている市販の野菜ジュースは避けるようにしましょう。

お酒にも糖質が含まれている

お酒にも糖質は含まれています。ビール系飲料、日本酒、紹興酒、マッコリなどの「醸造酒」は糖質が多く、缶ビール1本(350ml)に約11g、日本酒1合に約9gの糖質が入っています。醸造酒のなかでもワインは糖質が少ないので、控えめに飲む分には気にしなくてもいいです。赤ワイングラス1杯に1.6g、白ワイングラス1杯に2gの糖質が入っています。

次は、糖質が多い穀物食品を主食にすると太る理由を紹介します。

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