幸せに痩せるには?

健康ブームとあいまってダイエットはひとつのブームであるといえるでしょう。しかしながら、過度なダイエットというのは時として体を壊すこともあります。体までならまだしも、時として心の健康まで危うくなってしまうこともあります。それであるからして注意が必要であるとはいえるでしょう。しかしながら、やはり痩せたいといった欲望はあるにはあります。そうした思いにどう向き合ってゆけばいいのでしょうか。

答えの出し方は?

そうしたなかなかはっきりとした結論が出ようにも出ない悩みに対して、ひとつの処方箋を出してくれるといえる本が水島広子による『「幸せにやせたい人」の心の教科書:摂食障害の専門医が教える「やせたがり」ほどやせられない心理 』(さくら舎)です。ここには、どういった内容が記されているのでしょうか。

精神科医による執筆

本書は精神科医による著者によって記されています。著者のもとには摂食障害を抱えた患者さんが多くきているそうです。そこにあるのは「食べると太ってしまう」といったプレッシャーであり「やせたいのにやせられない」といったジレンマですね。本当ならば、もっとおおらかな気持ちでかまえていきたいものなのですが、やはりこうした行動というのは、その場その場において拙速な結果を求めがちです。それはある意味では仕方がないこととはいえ、やはり、それが輪をかけて健康を害してしまうといった悪循環であることも確かです。苦しみながら続けるダイエットは果たして有効なのか、あるいはダイエットに疲れた場合にはどうすればいいのか、といったことを精神面からサポートしたものが本書です。

自信を取り戻す

そこにあるのは、自信を取り戻す方法でもあります。やはり心と体のギャップを克服していくということもあるにはあるでしょう。ダイエットというのは、自分の体に向き合っていくばかりではなく心でもあるのだとわかる本です。