タバコは禁煙すると短命になる!? ダイエットの常識を疑おう

健康診断でメタボと診断されたので、水泳を始めたり、禁煙してみたり……これらはとても健康によさそうですが、実は必ずしも健康に直結するとは限らないそうです。


禁煙は命を縮める!?

ヘビースモーカーには朗報と思いきや、禁煙がダメという話ではありません。禁煙すると、多くの人が「食欲が増した」と感じるようになるそうです。したがって、禁煙すると食欲が増進され、体重が増えてしまう傾向になるようです。体重が増えすぎてしまうと、血糖値や血圧が上昇してしまい、動脈硬化による脳卒中や心筋梗塞を引き起こしてしまうということなのです。禁煙することは良いのですが、その後に起こる食欲の変化によって、体重が増加しないよう気をつける必要があります。禁煙がダメというわけではありませんので注意しましょう。

ダイエットのための水泳は危険!?

メタボを解消するには適度な運動が必要です。健康診断でメタボと診断されてしまい、一念発起してスポーツクラブに入会するといった人も少なくありませんね。スポーツクラブではプールでスイミングや水中ウォーキング、水中エアロビクスといったメニューが用意されていますが、水中ウォーキングは陸上でのランニングよりも足腰を痛めにくく、ダイエット効果も高いうえに歩くだけなので泳ぎが苦手な人でもすぐ始められるのがメリットです。しかし、中高年の場合、水泳や水中ウォーキングなどで心臓に負担がかかるため、突然、体調を崩してしまい、最悪の場合、突然死に至るというリスクもあるのです。

水泳や水中ウォーキングを始めるなら、医師と相談し、スポーツクラブでは緊急の対応が取れるかどうかを確認してから始めましょう。

炭水化物抜きダイエットは身体の調子が悪くなる!?

「炭水化物抜きダイエット」とは、ご飯やパンを一切食べず、糖質を含む食べ物を取らない、低炭水化物、かつ高タンパクの食事を取るようにするダイエット方法です。最近のダイエット方法では効果が出やすいとして人気のある方法のひとつです。しかし、炭水化物はエネルギーのもとなので、極端に減らしてしまうと肝機能が低下し、疲労感が強まるだけでなく、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まってしまうのです。

「炭水化物を抜けばいい」というやり方はとても簡単に実行できるように聞こえますが、低炭水化物ダイエットを行う時は、できるだけ医師などのアドバイスの元に行うのが安心です。

素人判断で極端なダイエットを行うのは、時に健康を害してしまうことがあるのです。特に中高年がダイエットを始める時は、信頼できる医師のアドバイスを受けて、自分に最も効果的な方法で行いたいものです。

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