あなたが太る原因は脳が疲れているからかもしれない

疲れてしまった日には、ついつい甘いもの……なんてこともあるのではないのでしょうか。確かに頭を使った時には甘いものを摂るのはモチロン良いのですが、脳が疲労している時には、甘いモノや脂っこいものを食べ過ぎてしまいます。メタボ体質を生み出す一因として挙げられる脳疲労とは一体何なのでしょうか。


■脳疲労って一体何?

脳疲労とは、文字通り、脳が疲労している状態のことです。脳疲労になると、五感の機能も低下し、味覚も感度が鈍くなってしまうため、「もっと甘いもの」「もっと脂っこいもの」を欲しがるようになります。つまり肥満の根本原因ともなるのです。ダイエットを成功するためには、脳疲労を取り除かなければいけません。

脳疲労は、仕事量が多かったり、職場に苦手な人物がいるなどの心理的ストレスが原因で起こります。また、大量のメールなどの情報が断続的に入ってきたりなど、過度な情報にさらされることも原因の一つです。こうしたことは、現代人なら誰でもなりえるので注意が必要です。

■脳疲労は身体への不調を引き起こす

脳は本来、本能と理性の脳の2つがバランスよく働いていますが、「~してはいけない」という抑圧的な行動ばかり選択すると、理性の脳が本能の脳に対して抑圧の指示を出し、本能を押さえ込んでしまいます。すると、本能の脳が抑圧された状況では間脳が正常に指令が出せないこととなり、身体が不調を引き起こしてしまいます。

■脳疲労で食欲が過剰に増進される!

さらに脳疲労を起こすことで間脳の視床下部が正常に指令を出せなくなると、ちょっとしたことで交感神経が優位になりやすくます。すると、交感神経を押さえようと、副交感神経を優位する行動の指令を出します。副交感神経を優位する行動とは、「食べる」「眠る」「休む」ということなので、結果として、食べたい、やる気が起きない、眠りたいという気分が増してしまうのです。

■脳疲労を解消するためには

この脳疲労を解消するためには、心理的ストレスを蓄積しないことが重要です。そのためには、下記のようなことをやってみて下さい。

  • 自己犠牲の精神を見直す
  • 苦手な人とうまく付きあおうとする方法を考えない
  • 「まあ、いいか」と口に出してみる
  • 仕事中のストレス解消法を見つける

また、絶えず情報を浴び続けることも脳疲労の要因なので、情報から断食する時間を作ってみるのも有効です。

身体を考えるにあたって全く良いことのない脳疲労。まるで、ストレス社会に生きる私たちの現代病のようです。自分なりのストレス解消をに心がけてみてはいかがでしょうか。

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