お風呂で代謝up! 入浴剤と洗う手順で素肌が変わる?

お風呂が大好きなあなた必見! 今回は明日からのバスタイムで使える入浴剤になる意外なものや、もっと素敵な素肌になるための代謝を上げる体の洗い方をご紹介します。


入浴剤の効能って?

湯船につかる際には、入浴剤を使うという人も多いと思います。
入浴剤には、大きく分けて、身体を芯からぽかぽか温めて湯冷めを防ぐ「保温効果」、肌を清浄に保つ「殺菌効果」、湯上がりに肌がしっとりする「保湿効果」の3つの効果があります。
アトピーの人は温めるとかゆみが悪化するので「保温効果」の高い入浴剤はNGですが、ピリピリ刺激を感じない程度の「殺菌効果」があるものや、全身のうるおいを補うのに役立つ「保湿効果」のあるものがおすすめです。

軽石や塩が入浴剤になる!

入浴剤を使わなくても、竹炭や軽石をお湯に入れるだけでも、お湯のpHが変わるので肌に優しくなります。
冬にはゆずにフォークなどで穴を2、3カ所開けて浮かべるだけでもかまいません。
 大勢の人と会って人疲れしたような日は、岩塩など精製塩ではない塩を入れるだけでもデトックス効果があります。昔は健康のために海に入ることを「海水浴治療」と呼んでいましたが、塩には実際に身を清める力があるのです。自分の肌質に合う入浴剤を見つけて、バスタイムをエンジョイしてください。

洗う順番も大切

まず足首から下を洗いましょう。特に足指の間や爪の端は老廃物が排出されるポイントなので、入念に洗ってください。
普段、自分の足をまじまじと眺めることはまずないと思いますが、洗いながら足裏までよく観察して、異常がないかチェックしましょう。
 試しに、お尻を床につけずに腰を落としてかがむ、いわゆる“ヤンキー座り”の姿
勢をしてみてください。
コロンと転がってしまってうまくできなかったという人は、足首がかたくなっている証拠です。
足首の柔軟性がなくなると、足指の爪も切りにくくなるため、水虫を見逃したり、足指、爪のお手入れが行き届かず、爪が皮膚に食い込んで炎症を起こす「巻き爪」になる人が増えます。
 お風呂に入りながら、そうした異常をチェックし、足指をきれいにするだけで、身
体のかなりの毒素が排出されます。

関節をしっかり洗うことで代謝UP!

足首から下を洗ったあとは、関節部位を入念に洗ってください。ひざやひじ、わき、股、耳裏など関節部位は足指同様に汗や老廃物を排出する重要な場所だからです。
下水を流す下水溝をせき止めると、汚水がうまく出ていかず、汚物の詰まりや悪臭の原因になりますが、身体の関節部位もそれに似ています
関節部位から毒素をスムーズに排出することで、肌をはじめとする全身のすこやかな代謝を促すことができます
 

まとめ

いかがでしたか? 毎日のお風呂で簡単に代謝を上げることができるなんて、すごいですよね。いろいろな入浴剤が販売されていますが、市販のものだけでなく、炭や軽石、塩など自然素材の入浴剤を試してみることで、自分の肌に合ったものが見つかるのではないでしょうか。

参考書籍『日本人の肌はなぜ世界一美しいのか?』主婦の友社 (2016/7/15)  著者:渡辺奈津

    
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