楽しいから自信が湧いてくる、そして内面も美しくなる

病院に通うというのは何かと緊張が伴うもの。でも、美しくなることが目的の美容皮膚科では、来院する患者さんがにこやかなのだと、海老名皮ふクリニック院長の天野彰人さんは言っています。美を求めるのは楽しいこと。そこを意識して気楽に受診してほしいと語っています。


美しくなるプロセスを楽しもう

美容目的でクリニックに来院する患者さんの表情は、皆さんにこやかです。これは病気の治療を受けに来院する患者さんと大きく違う点です。
病気の治療で来院した患者さんは、病気が治らないと困るわけですし、治って当たり前だと考えます。治ったからといって「楽しい」わけでもありません。
その点、美容皮膚科がやっているのは病気の治療ではありません。だからこそ、楽しめるのだと思います。

気楽に、内面から美しく

シミやほくろを取るのは病気を治すのと違い、一刻を争うほど焦ってやらなければならないことではありません。もちろん患者さんが血相を変えて駆け込んで来ることもありません。
通院している人は、「楽しみで」コースを受けようと考え、通院をしながら、美しくなるプロセスを楽しんでいるのです。
美容皮膚科の施術は、やった分だけ成果になり満足度が高まりますから、だんだん本人に自信も湧いてきます。
私は患者さんに皮膚の美しさだけでなく、そうした美しくなる「過程」を楽しむことで自信をつけ、内面から美しくなってもらいたいと思っています。

70代からはじめても遅くない!

美容皮膚科に訪れる患者さんには、さまざまな年代の人がいます。60代は普通ですし、70代の患者さんも大勢シミの治療にきます。中には80代の患者さんもいます。
ある80代の患者さんは、「こんなおばあさんが来て......」などと笑いながら通院しています。

われわれスタッフはまったく逆で、そのマインドにただただ尊敬するのです。
「どう?(シミが)薄くなった?」などという会話を繰り返しながら、通院と施術のプロセスを楽しみ、継続して通ってくるのです。
いくつになっても、女性でも男性でもきれいでい続けたいと願うのが人間なのだと思います。はじめたいと思ったときがはじめどきですので、「遅過ぎる」ということは絶対にありません。

まとめ

美しくなる過程を楽しむことは、気持ちを楽にして心理面を美しくしてくれます。「自分は美しくなっていってるんだ」という意識こそが美に注がれる栄養素になっているとも言えそうですね。そして、そうした気持ちを持つことに年齢的に遅いなどということはないとの天野さんの言葉。大いに励まされるではありませんか。

参考書籍『美人の正体は素肌力だった』主婦の友社(2016/9/23)著者:天野彰人

    
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