笑顔美人を迎えるための、皮ふのプロの心がけとは

店番をしている際にやって来るお客さんにしろ、仕事の際の話し相手にしろ、相手が美人となれば俄然やる気になってしまうのは男の正直な気持ちでしょう。もちろんそれは医師である海老名皮ふ科クリニック院長の天野彰人さんも同じ様子。美人の専門家はそんな時、実際どんな気持ちになるのでしょうか。


笑顔美人ならお医者さんもがんばりたい

皮膚科を開業していると、本当にいろいろな患者さんが来院してきます。

美容皮膚科の施術は、1回来てその日で終わりではなく、数回通っていただく治療が主です。そのため施術のたびに患者さんと顔を合わせ、ともに効果を確認します。

私はそこでの患者さんとの人間関係が、とても大切だと思っています。

どんな患者さんにも力になれるよう努力しますが、中でも笑顔で接してくれる患者さんには、私も元気をもらえます。そして施術が終わって「ありがとう」と言ってもらえると、またがんばろう! と思うのです。

患者の病院選びに応える

その一方で、ドクターショッピングをしている患者さんも、少数ですがいます。ドクターショッピングとは、自分の都合のいい治療を受けられる病院を探していくつもの病院を転々としている患者さんの行為を指す用語です。

ですから私どものクリニックではスタッフが一丸となり、施術を行う上で、患者さんに詳しく施術の内容を説明しています。いわゆる個体差、肌質の差によって、同じ症状で、同じ機械を用いて治療したにも関わらず、同じ結果が出ないこともあるからです。

その対策としてメーカーやクリニックでは、機械の性能、設定、テクニックが治療効果が均一になるようにアップデートされています。

笑顔の対応で不安を和らげる

美容皮膚科に初めてかかる患者さんは、「行きたいけれど、シミ取りって怖い気がする」「騙されないか心配」「後から高額請求されたらどうしよう」などという不安な気持ちでいます。

ですから、少しでも患者さんに安心してもらえるように、私たちは常に笑顔で対応するように心掛けています。

私は皮膚のプロですから、もちろん、どんな患者さんが来てもプロとしてしっかりと対応しますが、患者さんがにっこり笑顔で応対してくれるとやりがいを感じますし、よりがんばりたい気持ちになる、ということもまた事実です。

まとめ

患者さんが安心して受診できるよう常に細かい気配りを重ねていく。それは結果として、クリニックにやってくる患者さんが笑顔美人である確率を引き上げることにもつながるとも言えるのではないでしょうか。つまり、美人になりたい人を迎えるには、自ら率先して美人であるべし、ということなのでしょう。

参考書籍『美人の正体は素肌力だった』主婦の友社(2016/9/23)著者:天野彰人

    
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