慢性疲労症候群の症状を診断チェックしよう!

「毎日疲れがとれない」「身体がだるい」「半年以上疲れている」このように長引く疲れを感じている場合、「慢性疲労症候群」である可能性があります。慢性疲労症候群(CFS)は、原因不明の強い疲労感が6ヶ月以上にわたって続く場合に診断されます。

日本疲労学会が発表した診断基準を、イミダペプチドで有名な日本予防医薬にわかりやすくまとめてもらいました。疲労は様々な病気の引き金になります。長引く疲れに悩んでいる人は診断チェックしましょう!


要チェック!慢性疲労症候群の診断基準

疲労を伴う他の原因や病気がないことが前提で、6ヵ月以上続く原因不明の疲労が、下記の4つの条件すべてを満たす場合、

  • 全身の倦怠感は新たなものではなく、急に始まった。
  • 休養を十分にとっているのに回復しない。
  • 仕事や生活習慣のせいではない。
  • 以前に比べて活動力が半分以下になっている、または月に数日は仕事や生活ができない。

下記の5つ以上の症状が続いているか、繰り返していること

  • 記憶力や集中力が低下して、職業、教育、社会、個人レベルで重大な障害をきたしている。
  • のどが痛い
  • 筋肉が痛い
  • 関節が痛い(発赤や腫れはみられない)
  • 頭が痛い
  • 労作後に1日以上続く強い疲労感
  • 不眠や仮眠などの睡眠障害
  • 微熱が続いている【*】
  • リンパ腺がはれている(明らかな病的な腫れ)【*】
  • 筋力が下がっている【*】

【*】マークがついているのは1ヵ月以上の間隔で2回医師が認めていること

診断チェックの結果はいかがでしたか? 慢性疲労は最悪、過労死につながったり、疾病を悪化させたりしますので、疲労が長引く場合は「慢性疲労症候群」の可能性があります。病院外来で診断を受けましょう。

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情報取材先

「日本予防医薬」

    
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