飲み過ぎ・食べ過ぎに注意! 暴飲暴食でも体は疲れる

「バランスのとれた食事」「ゆっくりよく噛んで食べること」は疲れにくい身体を作る助けになります。そして、もう一つだけ注意してもらいたいことがあります。それは「暴飲暴食」です。実は、暴飲暴食することで疲れやすくなってしまうんです。


ストレスによる暴飲暴食

ストレスがたまっていると「バイキングで食べまくってやる」「今日は徹底的に飲んでやる」と暴飲暴食に走りがちです。すでにこの段階でストレスによる疲労がたまっています。この疲れた状態に暴飲暴食をすることでさらに疲れはたまってしまいます。

食べすぎ・飲み過ぎは疲れる原因

食べすぎ、飲み過ぎにより胃腸などへ負担をかけることは、疲れの原因となります。暴飲暴食をすると、胃腸、胆のう、肝臓などに負荷がかかり、消化・吸収する能力が低下するのです。暴飲暴食が代謝機能に影響を及ぼし、疲労感を覚えたり、病気にかかりやすくなったりします。

アルコールの飲み過ぎは危険!

特にアルコールの飲みすぎは、活性酸素を発生させる要因です。アルコールは血中から肝臓へと運ばれ、解毒されるのですが、その際に活性酸素が生じます。飲みすぎるほどに、活性酸素も大量に発生して細胞を傷つけ、結果的に疲れてしまうのです。

たしなむ程度の飲酒であれば血行がよくなりますし、楽しくお酒を飲むことで精神的なストレスを軽減することもできます。下戸の人を除き、日本の一般的な成人が1日に摂るアルコールの適量は、ビールなら中ビン1本、日本酒なら1合、ウィスキーならダブルを一杯、というところです。

ただしこれはあくまで目安ですから、自分のお酒の強さに応じつつ、少し控えめに飲むのがいいでしょう。疲れをためないためにも、飲み過ぎ、食べすぎには注意しましょう。

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情報取材先

「日本予防医薬」

    
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