最新理論で誕生した「疲れない部屋」とは?

「疲れない部屋」があるなら疲れ知らずで夢のようですよね。実は「疲れない部屋」が存在します。


■「疲れない部屋」とは

毎日の環境にゆらぎを与え、サーカディアンリズムを整えることが、自律神経に優しい生活であり、疲れづらい生活です。この発想から近年誕生したのが、「疲れない部屋」です。もちろんなにをしても疲れないわけではなく、「そこにいると疲れづらく」なるのです。

「疲れない部屋」の中では、温度や湿度、風、照明、音、香りなど、さまざまな環境が適時変わっていきます。トータルなコントロールシステムを作ることで、その空間の目的に応じ細部まで調整できるようになっています。疲労医学の権威である梶本修身博士は、「エコナビスタシステム」という抗疲労の快適居住空間制御システムを構築しています。「エコナビスタシステム」は、家中の住設機器を一括制御し、快適に、かつ仕事効率を落とさずに省エネを実現できる究極の「疲れない部屋」創造プログラムです。

■省エネと疲れの関係

夏の暑い時期には、室温を28度にして省エネしよう、というような国の働きかけがあります。しかしそれは、誤りです。25度の室温を28度に設定すると、7%の省エネになります。しかし一方で、その環境で8時間仕事をすると仕事のパフォーマンスが15%落ちてしまいます。

省エネと疲れというのは、実は深いつながりがあります。ただただエネルギー削減ばかりをうたっても、疲れが溜まることでエネルギーをロスしている場合があるのです。仕事において、エアコンの室温は快適に保って大丈夫なのです。省エネ重視の観点からも我慢する必要はありません。そして、ときどき窓を開けるなどして意図的にゆらぎを作り出せば、さらに作業効率が上がるでしょう。

このように最新の科学理論を応用することで、疲れにくくなる「疲れない部屋」が生まれるのです。疲れ気味の人は、「疲れない部屋」プログラムにも携わっている疲労医学の権威である梶本修身博士の「最新医学でスッキリ!「体の疲れ」が消える本」を読んでみてはいかがでしょうか?

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参考本

「最新医学でスッキリ!「体の疲れ」が消える本(梶本修身)」

    
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