軽い運動・スポーツは疲れているときの疲労回復に効果的! 身体の疲れを取る運動の目安とは?

疲れた時に運動やスポーツをすると余計に疲れると思っていませんか? 実は、日常の中での疲れ対策としておすすめなのが、軽い運動をすることです。軽い運動をすることは、疲れをためるのではなく、疲れを軽くしてくれるのです。つまり、軽いスポーツはつかれている時の疲労回復に効果的なのです!


軽い運動が疲れを軽減させる理由

運動をすると、疲労因子FFが出現し、それに合わせて疲労回復物質であるFRも登場します。軽い運動の場合は、疲労因子FFの数はそこまで増えませんから、数時間以内に減少し、疲労回復物質FRが優位な状況となります。つまり、

「疲れさせる物質<疲労回復する物質」

という状態になります。そうなると、傷ついた細胞の修復が進みます。また、血行もよくなるため疲労因子FFの源である細胞の老廃物の排出が活発になります。そして結果的に、疲れが回復していくのです。

疲労回復物質を出すには疲労因子が必要!

疲労回復物質FRは、疲労因子FFがないと出てきません。日ごろ軽い運動をして疲労因子FFをある程度出しておくことが、疲労回復物質FRの反応性を高めるトレーニングになるので、適度な運動は疲れにくい体を作るために有効な手段といえるのです。

疲れを取る軽い運動の目安とは?

ただし、これは、あくまで軽い運動に限ります。例えばウォーキングやストレッチなどが、ここでいう軽い運動にあたります。

ハードすぎる運動は疲労回復に逆効果!

ただ、日本人はどうしてもストイックなところがあり、ついついハードなトレーニングを行ってしまう傾向があります。しかし、ハードトレーニングは疲れをためる原因となります。運動した翌日の朝、痛みやだるさが残っているなら、過度な運動をしたと思ってください。

「疲れさせる物質>疲労回復する物質」

となってはいけないのです。疲れている時こそ、軽い運動を行い疲労回復するようにしましょう!

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