熱いお風呂に入ると疲れが倍増するという真実!ぬるま湯が疲労回復のポイントだった!

温泉や熱いお風呂に入ることで一日の疲れをとっている人は多いですよね。でも、科学的には、熱いお風呂に入ると疲れが倍増するという真実がわかってしまいました…


■熱いお湯は疲れが倍増

温泉で、熱いお湯にざぶんとつかり「いい湯だな」と思えば疲れも吹っ飛ぶ…ような気がするかもしれませんが、実はこれは間違いなのです。熱い湯に入ると脳に快感物質が分泌されるため、疲労感が薄れることはあるでしょうが、本当のところは、むしろ余計に疲れています。温泉に行くとなんだかよく眠れるのも、熱い湯に入ることで体が疲れているからです。

■ぬるめのお湯なら疲労回復

NHKの『ためしてガッテン』という番組の企画で、疲労医学の権威である梶本修身博士が行った実験があります。まず、温泉に行ったときのように、熱い湯に15分浸かってから一旦あがり、もう一度15分浸かります。そしてその後で、血液中に現れる疲労の目安である「疲労因子」を計ったところ、その割合が高くなっていました。これで、湯上りの体が疲れていることが実証されたのです。

ではお風呂に入っても疲れは取れないのかといえば、そうではありません。あくまで熱いお湯が疲れの原因になるということです。例えば、40度くらいのぬるめのお湯に15分、半身浴で浸かるようにすれば、疲れずに血流がよくなり、疲労回復効果も期待できます。

疲れに関する科学的事実を知ることで、効率的に疲れを取ることができます。疲労医学の博士が書いた「「体の疲れ」が消える本」を読んでみてはいかがでしょうか?

次の記事

「疲労回復に効果的なお風呂の入り方は「ぬるめの湯の半身浴」を15分だった!」

前の記事

「軽い運動・スポーツは疲労回復に効果的! 身体の疲れを取る運動の目安とは?」

参考本

「最新医学でスッキリ!「体の疲れ」が消える本(梶本修身)」

    
コメント