衝動買いを防ぐには?

いつも衝動買いをして落ち込んでしまうあなた。楽しく心満たされるはずのショッピングで落ち込んでしまうなら、ちょっと立ち止まって自分をふりかえってみませんか? 衝動買いをきっぱりやめるヒントをお届けします。


手当たり次第に買いあさる衝動買い

私の後輩が、あなたと同じような衝動買いのクセを持っていました。
洋服やグッズが大好きな彼女は、街でかわいい品物を見かけるたびに、
「やだー、これ、超かわいい」「この子と目があっちゃった、絶対うちに連れて帰る!」
などと奇声を上げては手当たり次第に買いあさっていたのです。

買い物ブレーキ役として付き添いを頼む

「その子たち」が自宅でどう扱われていたかといえば、たいていそこらに放りっぱなしだったわけですが。
さすがに部屋にあふれかえるグッズと月末に訪れる極貧生活に危機感を持ち、街へ出かけるときには、必ず、私に「ブレーキ係としてつき添って」と頼みました。
そこからは、私の容赦ないツッコミが始まりました。

現実的なアドバイスで効果テキメン

「ねぇねぇ、このブラウス、かわいくない?私に似あうと思わない?」
「かわいくない!出会うのが10年遅い!それより汚い部屋を何とかしろ」
大切な後輩のためですから、期待以上の仕事をしてあげました。効果テキメン! 
こんなふうに、ブレーキ係につき添ってもらうのもいい方法かもしれません。

モノへの執着か心が満たされていないのか見極める

私がちょっと心配なのは、あなたは〈買い物依存症〉ではないかということです。
衝動買いの本質が、モノへの執着なのか、それとも満たされない心の代替行為なのか、しっかり見極めてください。
満たされない心が暴走のアクセルを踏むのです。

衝動買いが止まらない時の対策

どうしても衝動買いが止まらない場合は、買い物に行かないこと。繁華街には近寄らない。食品や日用品を買いに行くには、あらかじめ決めた買い物メモとその分の金額だけを持ち、目的のものを手に入れたら脇目もふらずに家に帰ってください。

【まとめ】

・手当たり次第に洋服やグッズを買いあさって、部屋にほうりっぱなしは危険信号。
・怖いお目付け役を連れて歩けば、買い物にブレーキがかかりやすい。
・衝動買いの本質が、モノへの執着なのか、それとも満たされない心の代替行為なのかしっかり見極める。
・衝動買いが止まらない時は、買い物に行かない、必要以上のお金を持ち歩かないこと。参考になりましたか?

★ 参考図書『心は1分で軽くなる!』 石野みどり著
自由国民社

    
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