30代…大丈夫? 疲れすぎの30代に効果的な蒸しショウガ健康法

出版社アスコムは、30代~50代の男女300人に対し「健康」をテーマにしたインターネットリサーチを実施しました。調査期間は10月15日~18日。

年中疲れていますか? という質問に対し、男女年代別に集計したところ、30代男性に限っては、33%と突出していたことが判明しました。


「自分は低体温だと思いますか?」

(低体温…平熱が35度台やそれ以下の状態を指す)という質問に対し、男女年代別で集計したところ、女性の場合、「かなり低体温だと思う」「やや低体温気味だと思う」と答える人の割合が「50代→37% 40代→44% 30代→51%」と、年代が若くなるほどに増え、30代女性の半数以上になることがわかりました。

「低体温であることは、身体にどのような影響があると思いますか?」という質問には、男女各年代とも「肩こり」「だるさ」「疲れ」「血行不良」「新陳代謝の低下」の回答が多くみられました。

この調査から「30代男性=年中疲れている」「30代女性=低体温気味」であることが判明しました。

「現代人は全員といっていいほど体力がなくなっています。たとえば体温を計ると、昔の標準だった36.5~37.2Cに達する人はほとんどいません。35℃台はあたりまえで、
34℃台の人までいます」と語るのは、近著『病気にならない蒸しショウガ健康法』(アスコム刊)がベストセラーになっている、イシハラクリニック副院長の石原新菜先生。

体温が低いほど体の免疫機構が働きにくくなる一方で、ガン細胞は35度台でいちばん増殖すると言われています。そして体温が低ければ血液はドロドロになり、太りやすくなります。さらに疲れやすく、気持ちも塞ぎがちになります。

体力がない低体温の人に、昔から処方されてきたのが、漢方薬の「乾姜」、生のショウガを蒸してから乾燥させた、いわゆる『蒸しショウガ』です。

生ショウガと蒸しショウガの違いは?

生ショウガを加熱・乾燥することで、ショウガ成分の「ジンゲロール」が「ショウガオール」に変化します。ショウガを蒸して加熱することで、ショウガの持つ体を温める効果がさらに1.5倍に増加するのです。

もう少し詳しく説明しましょう。生ショウガに多く含まれる「ジンゲロール」は、強い殺菌力を持っています。ですから、殺菌効果による食中毒の予防も期待できるので、刺身の薬味にもよく使われているのです。一方、「ショウガオール」は血流を高め、体を温め、体内の余分な水分を排出する働きがあります。つまり、ショウガを蒸して乾燥すると、次のような効果が出るのです。

ショウガの効果

1. 体内の脂肪や糖質の燃焼を促進させて体温を上昇させる
2. 血液をサラサラにし、血管を拡張して血行をよくする
3. 免疫力を高め、コレステロールを下げ、消化吸収能力を高める
4. 抗酸化作用や抗菌、解毒作用もある

蒸しショウガは自宅でも簡単につくることができます。つくり方と簡単なレシピは『病気にならない蒸しショウガ健康法』(アスコム刊)に詳しく載っていますので、参考にして下さい。

「病気にならない 蒸しショウガ健康法(石原新菜)」の詳細を調べる

    
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