定期的な半断食で内臓を元気にしよう! 健康になる半断食のコツとは?

健康を維持し、病気にならない体になるためには、定期的に内臓を休ませる「半断食」をすることが効果的です。健康になる半断食のコツやメリットを紹介します。


現代人は過食状態

現代の日本人の大半は、「過食」の状態にあります。ステーキに天ぷら、焼肉にイタリアンと、大量の消化酵素を使わなければ消化できないような料理を、毎日のように食べている人がたくさんいます。胃腸をはじめとした消化器は、悲鳴を上げていることでしょう。

また、お酒をよく飲む人は、肝臓がフル回転を強いられ、疲れきっていることでしょう。そんな過酷な労働に耐えている内臓(特に消化器系の内臓)を休め、もとの正常な状態に戻してあげるには、「半断食」を定期的に行なうのが一番です。

野生動物は体調が悪くなると断食する

野生の動物は体の調子が悪くなると、一切エサを食べなくなります。ペットとして飼われているイヌやネコも、体調が悪いときは何も食べません。もし食べるとしたら、雑草をかじるくらいです。彼らは本能的に体調を整えるコツを知っているのです。

半断食の方法

病気のときに「早く元気になるように」と、食事をしっかり摂るように言われたことのある人も多いでしょう。しかし、これからは体調が悪いときは、半断食をしましょう。おすすめなのは、まったく何も食べない断食ではなく、少量のフルーツや大根おろしなどを食べる「半断食」です。

2~4日間ほどの短期間でもある程度の効果はありますが、日頃の食生活でたまりにたまった宿便を出して、身体を浄化したいという人は、5~10日間くらい行なうと効果的です。

半断食のメリット

半断食の最大のメリットは、大腸の腸壁にビッシリとこびりついた「宿便」を排泄できることです。積もり積もった宿便は腐敗毒を撒き散らし、血液を汚し、さまざまな病気の原因となります。

また半断食には、食べる量を減らすことで消化酵素を節約し、内臓を休ませ、代謝酵素の働きをアップするというメリットもあります。いろいろな健康法の中で、半断食ほどあらゆる体調の不調をよくする方法は他にありません。

半断食をすれば、胃、小腸、大腸、肝臓、腎臓、心臓、肺など、あらゆる臓器の休息につながり、からだに貯まった「細胞便秘」(細胞内に貯まった悪しき脂肪やコレステロール、プラークなどのこと)をしっかり排泄でき、全身の浄化ができます。

半断食をすると、体調は非常によくなります。慢性的な肩こりがある人も、頭痛や腰痛に悩まされている人も症状が軽減し、時にはひどかったイビキがなくなったという人もいるくらいです。

好転反応にはご注意を

ただし、頭痛や吐き気、下痢、全身倦怠、食欲不振などのさまざまな好転反応が出ることがあります。正しい方法で行なってください。

健康を維持するためにも、定期的に半断食しましょう!

参考本

「酵素が病気にならない体をつくる!(鶴見隆史)」

    
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