糖尿病予備軍は2500万人!? 糖分や炭水化物を「摂り過ぎている」と感じる人が68%!

出版社アスコムは、30代~50代の男女300人に対し「食生活」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。調査期間は10月15日~18日のデータです。糖尿病予備軍は2500万人!? 糖分や炭水化物を「摂り過ぎている」と感じる人が68%もいることが判明しました。


糖分や炭水化物を摂り過ぎている人は68%

「糖分や炭水化物を『摂り過ぎている』と感じることはありますか?」という質問に対し

感じている→24.7 %
少し感じている→43.3%

と あわせて68%の人が「糖分や炭水化物を摂り過ぎている」と感じている事が分かった。

さらに男女年代別に「感じている」「少し感じている」と答えた人の割合を見てみると

30代男性→53.3%
40代男性→50%
50代男性→56.7%
30代女性→80%
40代女性→78.5%
50代女性→64.3%

どの年代も半数以上が、糖分や炭水化物を『摂り過ぎている』と感じ、特に女性の意識が高いことが判明した。

「ご飯や麺、パンなどの炭水化物の過食は糖尿病の大敵」と語るのは、医学博士の板倉弘重氏。現在、糖尿病の疑いのある人は全国で約900万人。糖尿病予備軍と言われる、血糖値が高い人を合わせると約2500万人…というまさに国民病。

高血糖が見つかった人の43%が10年後には糖尿病を発症、さらにほうっておくと10年後には、網膜症・腎臓病などの合併症を併発する可能性も。そして糖尿病から人工透析が必要になった人の5年後生存率のは50%、という非常に恐ろしい病気なのだ。

しかし「日ごろ、食生活において気を遣っている事はありますか?」という質問に対しては
「気を遣っていることがある」と答えた人の割合は、わずか39.7%。

男女年代別に見てみると
30代男性→10%
40代男性→26.7%
50代男性→43.3%
30代女性→44.3%
40代女性→38.6%
50代女性→52.9%

実際に気を遣う人の割合が多いのは、50代の女性だけだと判明した。

2011年国民健康・栄養調査報告で「糖尿病といわれたことがある者の割合」の男女別に統計をとっている。

30代 男性2.4% 女性2.8%
40代 男性7.9% 女性4.5%
50代 男性17.2% 女性6.9%

50代になって「糖尿病といわれたことがある」男性の割合が、女性の約3倍に増えている事を考えると、食生活において気を遣うかどうかが、どんなに大切かどうかが分かるというものだろう。

板倉氏は著書『ズボラでも血糖値がみるみる下がる57の方法』(アスコム刊)の中ですぐできる!血糖値がみるみる下がる食事習慣として、以下の方法をおすすめしている。

・朝のトーストを朝バナナに変える 
・お昼の立ち食いうどんを、ステーキにする
・食べる順番を変えるだけOK  
・1日3食ではなく、1日5食がベスト!
・噛みごたえのある食べ物を食べる
・食器のサイズをひとサイズ小さくする 
・お酒は種類を選べばOK
・コーヒーを飲もう!
・スイーツはチョコ&フルーツに!

他にも、誰でも簡単に行動にうつせる方法がつまっているので、50代になってから後悔したりしないように、まずは簡単なところからの改善をおすすめしたい。

「ズボラでも血糖値がみるみる下がる57の方法(板倉弘重)」の詳細を調べる

参考リンク

「糖尿病とはどんな病気なのか」

    
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