自力で禁煙したいなら、イギリス式禁煙セラピーを試してみよう

タバコは百害あって一利なし。そうと頭では分かっていても、なかなか辞められないのが依存性の強いタバコの怖いところでしょう。今では、禁煙外来という方法もありますが、なかなか時間ももったいないし、自力で禁煙したいという人も多いはず。そこで今回は、イギリスでベストセラーとなった禁煙プログラムより禁煙方法をご紹介します。


■なぜタバコがやめられないか?

なぜ喫煙者がタバコをやめられないのでしょうか。それは、喫煙が生活の一種となっているからです。休憩、食事、運転などの行動の後に、喫煙を行うのが習慣になってしまっているのです。何らかの生活行動をきっかけにして、タバコへの欲求が生まれ、タバコを吸うという過程ができているのです。

禁煙をするために、タバコへの欲求を消そうとしても無駄に終わってしまいます。喫煙者にとって、タバコへの欲求は消えません。その欲求を消そうとした禁煙は辛いだけで、短期的には成功するが長続きしません。タバコへの欲求を抑圧するという考えはひとまず捨てましょう。

■禁煙は自分の意志で行う

他人に押し付けられて、禁煙を行うこともあるでしょうが、この禁煙方法もうまくいきません。禁煙を他人から強いられると、タバコを吸わないことによるイライラとともに、剥奪感を感じて、イライラしてきてしまいます。「禁煙しないといけない」という強制で禁煙に取り組まずに、自分の意志で禁煙をすることが求められます。

■禁煙を成功に導く考え方

禁煙を行うための考え方として、「一生吸わない」と意気込むのではなく、「今吸わない」と気軽に考えてみましょう。二度と吸わないと考えるのは強い決意のようですが、必死になって逆に失敗しやすいものです。「今この瞬間だけは吸わない」を積み重ねることで長続きする禁煙が達成されます。

■「禁煙宣言」は行わずに

禁煙を始めると、他人にそのことを伝えてしまうものです。けれども、これは禁煙失敗の落とし穴。他人に禁煙していることを話すと、禁煙が自分の意志で行われていないと感じてしまいます。大事なのは、禁煙を自分の意志でしているという考えをなくさないことです。もし、他人に禁煙しているのか聞かれたら、「本数を減らしている」程度に留めておきましょう。

■禁煙初めの数週間はタバコを持ったままに

禁煙を思い立って、タバコを持たないようにしがちですが、初めの数週間は持ち歩いたままが良いでしょう。今までタバコとともにあった一方、禁煙で急に手元になくなると取り上げられたという気持ちが強く働いてしまいます。初めの数週間はタバコを持ち歩きはするものの、シールで箱に封をするなど無意識で喫煙しない仕組みを作りましょう。

禁煙も続けるには、長い目で見なくてはいけません。喫煙欲求を受け入れながら、軽い気持ちで進めてみてはいかがですか。

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