インフルエンザにはかかりたくない!!そもそもウイルスって何?

秋も深まり、11月に突入。今年も残すところあと2ヶ月と、年末にさしかかりドタバタする季節がいよいよ到来します。寒い季節になると話題になるのは風邪やインフルエンザ。社会人は元より、受験生にとって体調管理も大事な季節です。そこで今回は分子生物学の視点からウイルスとは何かという疑問について考えました。


ウイルスは生物なの?

インフルエンザは風邪と違いウイルス感染によって起こるものです。インフルエンザと同様に流行る感染性胃腸炎もノロやロタといったウイルス感染が原因で起こる病気です。日々、新たなウイルスが出現し発見されている現在、

ウイルスが生物か無生物かは人によって意見が異なる

というのが正直なところです。

非生物派

ウイルは生物ではないと言う側の主張の根拠は

ウイルスは代謝をしない

からです。私たちがご飯を食べ喫茶店で一服をするように、「生物」は栄養を取りエネルギーに変えることや呼吸をします。ウイルスは代謝をしないという点で生物というものには当てはまらないのです。言わば、スイカが果物ではなく野菜に分類されているようなものです。

生物派

それに対し、ウイルスは生物だと主張するグループもあります。確かにウイルスは代謝をしません。しかしウイルスは

他の生物の細胞を利用して代謝や増殖を行う

という点で生物であるということも出来るとのこと。他の力を借りて増殖するウイルスはフリーライダーと言うべきか、上手くレバレッジを効かせていると言うべきか悩むところです。

と、固い話をしてきたわけですが、我々一般庶民にとってどうでも良い話。我々にとって大事なのは、如何にこの寒い時期に風邪をひかずに過ごせるかということ。手洗いうがいをちゃんとして健康にこの冬を乗り越えたいものです。

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