たった50秒で!? 究極の質問「本当はどうしたい?」で生まれ変われる理由

「自分を変えようと思っているのになかなか行動が変えられない…」
「行動しなきゃいけないことはわかっているのに行動できない…」

と自分を変えようと思っているのに、行動することができない人は多いですよね。実は、自分を変えるために必要な行動を起こせるようになる究極の質問があります。それが

「本当はどうしたい?」

です。なぜ、こんなシンプルな質問で生まれ変わることが出来るのでしょうか? 行動イノベーションの専門家である大平信孝さんの本「本気で変わりたい人の行動イノベーション」より、その理由を紹介します。


究極の質問「本当はどうしたい?」

「本当はどうしたい?」

これだけを、自分に問いかけると自分を変えることができます。

「本当はどんなふうだったら嬉しい?」
「本当はどうなればいい?」
「自分が本当に求めているものは何?」
「本当は何をしたい?」
「本当はどうなったらいい?」

など表現は、自分がしっくりくるものを選べばいいと思いますが、過去のこと、今のことをまず置いておいて、どうしたいのかを問いかけ、イメージしてみます。たったこれだけです。

コーチングの究極の質問でもある「本当はどうしたい?」

 
「本当はどうしたい?」

は、これはコーチングのマスタークエスチョン(究極の質問)と呼ばれるものです。私たちプロコーチがコーチングセッションの中でクライアントに問い続けているのは、ただ1つ

「あなたは本当はどうしたいのですか?」

ということなのです。もちろん、この質問に対する答えを見つけるために、他のさまざまな質問をしたりもしますけれども、それらはすべて「本当はどうしたい?」につながる質問なのです。 

サッカーの本質が「ゴールを決めること」であるのと同じように、コーチングでは良いコミュニケーションの本質は「自分自身が本当はどうしたいかを知ること」だと考えています。つまり、「本当はどうしたい?」を問いかけ続け、その答えを探し続けることが、自分にとっての良いコミュニケーションになるのです。

そして、その結果出てきた答えが、あなたにとっての良い答えです。それは、他の誰から与えられたものではない、あなた自身が望んだ答えです。「行動しなきゃ」という義務感ではなく、「行動したい」と思える答えであり、今すぐに自然と行動したくなる答えなのです。

そして、この究極の質問を利用すると、たった50秒のセルフトークで自分を変えることが簡単にできてしまいます。

50秒セルフトークで自分を変えるコツ

50秒セルフトークで自分を変えるにはコツがあります。それは、

「続けざまに質問する」

ということです。例えば、体の声、心の声が「もう深夜まで残業するのはウンザリだ」と叫んでいるとします。そんな自分に、あなたはさらに「深夜まで残業せずに、本当はどうしたい?」と質問してみるのです。

「深夜まで残業せずに…読みたい本をゆっくり読みたい」
「深夜まで残業せずに…子供と話す時間を持ちたい」
「深夜まで残業せずに…とにかくゆっくり眠りたい」

このように、「欲望」がまったく違いますよね。こんなふうに質問を重ねていくと、自分を変えるヒントとなる「欲望」が自然と明らかになってくるのです。

他にもセルフトークを成功させる2つの理由が大平さんの本「本気で変わりたい人の行動イノベーション」に詳しく説明されています。今年こそは、自分を変えたいという人におすすめの本です。

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