浮かんでくる感情を押さえ込まず、自分を知るチャンスにする

自分の感情を押さえ込まないことは「自分らしく幸せに生きる」ための最初のステップ。なんらかの感情が浮かんだときは「自分を知るチャンス!」と思い、自分の内側に問いかけてみましょう。

自分の感情を押さえ込まない

あなたは「自分らしく幸せに生きる」ためにできる、最初のステップはなんだと思いますか。 それは実は、自分の感情を押さえ込まないことです。 私たちは子どものころは、心から笑ったり、ときには泣いたり、くやしがったり、感情をそのまま表現します。 ところが、大人になるにつれて「感情的」というのは、理性を失っていると考えられ、あまりよい状態だとされなくなります。そこで、浮かんでくる感情を、抑えるクセがついてしまうのです。

感情とはあなた自身を知る一番大きな手だて

でも、感情とはそもそも、あなた自身を知る、一番大きな手だてとなるものです。うれしい、悲しい、頭にくるなど、なんらかの感情が湧いたら「なぜ、そう感じるのか」と、問いかけることで、ほんとうのあなたを知ることができるのです。

イライラから自分の思いに気づく

たとえば、「夫が、会社の人たちとお酒を飲んで帰ってくると、イライラする」と感じたとします。 そんなときは、よい妻のふりをして、気持ちを押さえ込むのではなく、「なぜ、私はイライラするのだろう」と、自分に聞いてみてください。 すると「いつも、子どもの世話で、夜外出することなどないから、自分だってたまには、外でお酒を飲みたい」という思いに気づきます。 そうしたら、あなたは「お酒を飲んで、友人とコミュニケーションをとるのが好き」だとわかるのではないでしょうか。

ありのままの自分を知り、その姿を認める

もちろん、人前で感じるままに気持ちを表していたら、相手が困ることもあるでしょう。でも、無視したり押さえ込んだりせずに、わき上がる感情を受け止めて、なぜそう感じるかを問いかけるのは、誰にも迷惑はかけません。 これからは、なんらかの感情が浮かんだときは、「自分を知るチャンス!」と思って、自分の内側に問いかけてみましょう。 感情を否定せず、受け止めると、ありのままの自分を知り、その姿を認めてあげられるようにもなるのです。

【まとめ】

・自分の感情を押さえ込まないことが、「自分らしく幸せに生きる」ためにできる最初のステップです。 ・なんらかの感情が湧いたら「なぜ、そう感じるのか」と問いかければ、本当の自分を知ることができます。 ・感情を否定せず受け止めると、ありのままの自分を知り、その姿を認めてあげられるようにもなります。 ★ 浮かんでくる感情を押さえ込まず、ありのままの自分を知るチャンスにしませんか? 参考図書『神様に愛されて自分らしく幸せになる』自由国民社 (2016/9/14) 著者:クレア